日本時間1月19日(現地18日)、ポートランド・トレイルブレイザーズは、CJ・マッカラムが左足外側楔状骨の毛髪様骨折と中足部の捻挫が確認されたことを発表した。今後は歩行装具を着用し、4週間後に再検査を受けるという。 マッカラムは17日(同16日)に行なわれたアトランタ・ホークス戦の第1クォーター途中、レイアップから着地する際に相手選手に左足を踏まれて負傷していた。その後、左足首の捻挫によって最低1週間が欠場すると言われていたが、さらなる画像診断によって骨折が発覚。長期離脱が決まった。 マッカラムは今季13試合に出場し、平均26.7得点、3.9リバウンド、5.0アシスト、1.3スティール、3ポイント成功率44.1%を記録していた。 なお、ブレイザーズはセンターのユスフ・ヌルキッチも15日(同14日)の試合で右手首を骨折し、最低8週間は欠場する見込みと言われている。