ネッツのスペンサー・ディンウィディーが右膝の前十字靭帯部分断裂により離脱

12月28日(日本時間29日)、ブルックリン・ネッツはガードのスペンサー・ディンウィディーが右膝前十字靭帯が部分的に断裂していると発表した。ディンウィディーは前日のシャーロット・ホーネッツ戦、第3クォーター途中で負傷。チームは来週行なわれる予定の手術後に、新たな情報をリリースするという。 『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者によると、ディンウィディーは今シーズン中の復帰は難しいものの、来シーズンまでには回復する見込みとのこと。 今シーズンは開幕から先発で出場していたディンウィディーは、シーズン3戦目となったホーネッツ戦でも、負傷するまでに15分出場し、5点、4リバウンド、3アシストと活躍していた。今後はキャリス・ルバートかランドリー・シャメットが代役を務める見込みだ。

ウィザーズ、流行性角結膜炎で欠場している八村塁の3年目のオプション行使を発表

ウォリアーズのステフィン・カリーが歴代3人目&史上最速で通算3ポイント成功数2500本に到達

ネッツのケビン・デュラントが通算2万3000点に到達

関連タグ

チーム

  • ネッツ

選手

  • Spencer Dinwiddie

キーワード

  • 怪我
人気記事
    1. NBA Rakuten トップ
    2. ニュース
    3. ネッツのスペンサー・ディンウィディーが右膝の前十字靭帯部分断裂により離脱