前ペイサーズ指揮官のネイト・マクミランがホークスのアシスタントコーチに就任

11月11日(日本時間12日)、アトランタ・ホークスは、昨季までインディアナ・ペイサーズの指揮を執ったネイト・マクミランをアシスタントコーチに招聘したことを発表した。チームの規約に則り、契約の内容は明らかにされていない。 マクミランは、これまでにシアトル・スーパーソニックス(2000〜05年)、ポートランド・トレイルブレイザーズ(2005〜12年)、ペイサーズ(2016〜20年)でヘッドコーチを歴任し、レギュラーシーズン661勝588敗(勝率52.9%)という成績を記録。ポストシーズンでは通算53試合(17勝36敗)で指揮を執った。ペイサーズでは通算183勝136敗(勝率57.4%)をマークし、4年連続でプレイオフに進出。昨季も45勝28敗(勝率61.6%)という好成績を残し、イースタン・カンファレンス4位でシーズンを終えている。 また、マクミランは、アメリカ代表チームのアシスタントコーチとして2008年と2012年のオリンピック金メダル、そして2006年のFIBAワールドカップ優勝も経験している。 ベテランコーチであるマクミランがサポートしてくれることについて、ホークスのロイド・ピアースHC(ヘッドコーチ)は以下のように声明を発表している。 「ペイサーズのHCを退任したあと、ネイトに話を持ちかけた。私たちは、来シーズンから彼がチームに価値や専門知識、経験をもたらしてくれるだろうと話した。彼がチームに加わることは、私やコーチングスタッフ、そして選手全員にとって非常に特別なことだ」 さらにオールスターのトレイ・ヤングを中心に急速なチーム再建を目指すホークスにとって、マクミランの豊富な経験はプラスに働くはずだと、ピアースHCは期待を示した。 「NBAのヘッドコーチとしての輝かしい16年間で、彼のチームは彼の現役時代のスタイルや人間性を体現してきた。彼が率いるチームの選手たちは規律正しく、闘争心があり、チームがひとつとなって勝利を重ねた。私は、1人の人間としても、コーチとしてもネイトを尊敬している。彼がホークスのスタッフになってくれて嬉しい」 昨季ディフェンシブ・レーティングで、リーグワースト3位だったホークス。守備を大事にすることで知られるマクミランが、ヤングやジョン・コリンズといった期待の若手たちに守備の意識を植え付けられれば、チームは一気に躍進するかもしれない。

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