ブレイザーズのユスフ・ヌルキッチが選出した「NBA史上最も過小評価されている選手」とは?

NBAの情報を取り扱うツイッターアカウント『Hoop Central』が投稿した「NBA史上最も過小評価されている選手は?」という質問に対し、ポートランド・トレイルブレイザーズのセンターのユスフ・ヌルキッチが返答。その人選が注目された。 現役選手ではカイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)やクリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)、引退選手では70年代後半から80年代にかけて全盛期を過ごし、MVPを3度受賞したモーゼス・マローンや、優勝経験はないものの初代ドリームチームのメンバーに入るなど歴代屈指のPFとして知られるチャールズ・バークレーなどの名前が挙がるなか、ヌルキッチは「ティム・ダンカンはその中の1人だ」と自身の見解を示した。 1997年のNBAドラフト1巡目全体1位指名でサンアントニオ・スパーズに入団し、2016年に引退するまでにチームを5度の優勝に導いた(1999年、2003年、2005年、2007年、2014年)ダンカン。その間にシーズンMVP2回(2002年、2003年)、NBAファイナルMVP3回(1999年、2003年、2005年)、NBAオールスターゲーム出場15回、NBAオールスターMVP1回(2000年)、オールNBA選出15回と数々の栄誉に輝いた。キャリア通算では、1392試合で平均19.0得点、10.8リバウンド、3.0アシスト、2.2ブロックという成績を残しており、今年にはコービー・ブライアント、ケビン・ガーネットらとともに殿堂入りすることが決定した。 この受賞歴を見ると決して”過小評価されている”とは思えないが、常に基本に忠実なプレイを心がけ、“The Big Fundamental”の愛称で親しまれたダンカンは、派手なダンクやアクションでファンを沸かせたシャキール・オニールやマイケル・ジョーダンほど注目されていなかったと、ヌルキッチは考えたのかもしれない。 2017年2月にデンバー・ナゲッツからブレイザーズに移籍したことをきっかけに、個人スタッツをほぼ倍増させるなどヌルキッチはデイミアン・リラードの相棒として一気に才能を開花。昨季は怪我で大半を棒に振ったが、復帰後のシーディングゲーム8試合では平均17.6得点、10.3リバウンド、4.0アシスト、2.0ブロックを記録し、プレイオフでも14.2得点、10.4リバウンド、3.6アシストと活躍した。 26歳とまだ若く、伸び代を残すヌルキッチ。ダンカンのレベルとは言わないまでも、オールスター選手になる可能性は十分あるだけに、2020-21シーズンはさらなる成長が期待される。

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