ヒートは第2戦以降欠場していたゴラン・ドラギッチが出場。しかし前半、主導権を握ったのはレイカーズで、64-36と28点のリードを奪った。第4クォーターはヒートが巻き返すも、時すでに遅し。レイカーズが2010年以来10年ぶり、セルティックスと並ぶリーグ史上最多タイとなる17度目の優勝を決めた。ファイナルMVPには、レイカーズのレブロン・ジェームズが選出された。 ■レイカーズ 主な選手のスタッツ レブロン・ジェームズ:28点/14リバウンド/10アシスト アンソニー・デイビス:19点/15リバウンド/3アシスト ケンテイビアス・コルドウェル・ポープ:17点/2リバウンド ■ヒート 主な選手のスタッツ ジミー・バトラー:12点/7リバウンド/8アシスト バム・アデバヨ:25点/10リバウンド/5アシスト ダンカン・ロビンソン:10点/1リバウンド/3アシスト ※BASIC PASSではカンファレンス決勝以降、奇数試合(第1戦、第3戦、第5戦、第7戦)をライブ、偶数試合(第2戦、第4戦、第6戦)は見逃し(VOD)にて配信。