議論を呼ぶレブロン・ジェームズの“パス選択” デイミアン・リラード&CJ・マッカラムは「正しいプレイ」と擁護

ロサンゼルス・レイカーズは、10月9日(日本時間10日)に行われたマイアミ・ヒートとのNBAファイナル第5戦で108-111と敗れ、王手をかけていた優勝に足踏みとなった。逆転を狙った局面で、エースのレブロン・ジェームズがパスを出したことが議論を呼んでいるなかで、ポートランド・トレイルブレイザーズの主力2人は“キング”のプレイを支持している。 一進一退の攻防が続いた一戦の勝負が決したのは、最終盤だった。レイカーズは108-109と1点ビハインドで迎えた第4クォーター残り16.8秒、スローインを受けたジェームズが、センターライン付近からマッチアップしたヒートのジミー・バトラー相手にドライブ。ゴール下に切れ込むと、ダンカン・ロビンソン、さらにはバム・アデバヨのカバーに遭い、1対3の状況となった。この局面で、ジェームズはトップの位置でフリーとなっていたダニー・グリーンへパス。ややパスが横にずれたものの、フリーの状況を演出したが、グリーンの3ポイントシュートは外れ、セカンドチャンスもモノにできず万事休すとなった。

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両チームトップの40得点、13リバウンド、7アシスト、3スティールと攻守に活躍したジェームズだが、最後の勝負を決める局面でパスを出した選択には賛否が巻き起こっている。そのなかで、ブレイザーズのCJ・マッカラムとデイミアン・リラードがSNSで反応を見せた。 CJ・マッカラムは、「ブロン(レブロン)がパスをした瞬間、俺は第6戦に行くと思った。DG(グリーン)はリズムに乗っていない。コーナーの3ポイントだったら決まっていただろう。(左コーナーにいた)KCP(ケンタビオス・コルドウェル・ポープ)はもう1回と叫んでいたか、パスが来ないことを願っていたか、彼だけが知っているけどね」とツイート。グリーンの調子が悪かったことを指摘しつつも、パスの選択自体は間違っていなかったと持論を展開した。 「(グリーンのシュートは)良いシュートだった。ただ、ブロンは間違いなくG.O.A.T.(史上最高の存在)だから、人々は彼にシュートを打ってほしかったと思う。彼は正しいプレイをした。僕が、彼に3人の上からシュートを打ってほしかったかって? 答えはイエスだ(笑)。ただ、彼は複数人相手でも十分にスコアできる力を持っている一方で、スマートなプレイ、より確率の高いショット選択するように感覚が張り巡らされている。俺はブロンじゃない。でも、俺は常にシュートに行っている。40得点しているなら、俺の中での正解はフェイダウェイだ」 デイミアン・リラードも、ツイッター上でファンから「レブロンがパスをしたのは間違っていると思うか?」と尋ねられると、「いや、彼は正しいプレイをした…。だけど、俺ならシュートを打っただろう」と回答している。 ワンプレイで大議論が起こるのも“キング”たる所以。10月11日(同12日)に行われる第6戦で決着はつくのか、運命の一戦の結果に注目が集まる。

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