キャバリアーズ、アンドレ・ドラモンドとトリスタン・トンプソンは残留が濃厚か

去就が注目されるクリーブランド・キャバリアーズのアンドレ・ドラモンドとトリスタン・トンプソンのビッグマン2人は、チームに残留する確率が高いと見られているようだ。地元メディア『Cleveland.com』のクリス・フェドール記者が報じている。 2月にトレードでデトロイト・ピストンズから加入したドラモンドは、来シーズンの契約がプレイヤーオプションとなっており、来季契約を破棄すれば今オフに完全FA(フリーエージェント)となる。しかし、フェドール記者は、ドラモンドが権利を行使して来季の契約を継続させるだろうと伝えている。

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ドラモンドは、現在チームが実施している自主参加制のミニキャンプには参加していないが、フェドール記者によれば、コーチ陣とは頻繁に連絡を取っており、チームのズーム会議にも参加するなど関係は良好であるという。 一方、2011-12シーズンのNBA入りからここまでキャバリアーズ一筋のトンプソンは、契約最終年の今季終了後に完全FAとなる。ただ、コビー・アルトマンGM(ゼネラルマネージャー)が「互いに契約延長について関心があると言える。彼はドラフトされて以降、キャリアの全てをこのフランチャイズで過ごしてきた。彼はここで優勝し、今もこのチームの選手にとって意味のある存在だ」と語り、トンプソンと再契約を結ぶ意向を示唆したとフェドール記者は伝えている。 今季、キャバリアーズにトレードされて以降、ドラモンドは出場8試合で平均17.5得点、11.1リバウンド、1.5スティール、1.4ブロックを記録。シーズン通算では平均17.7得点、15.2リバウンド、1.9スティール、1.6ブロックをマークし、自身4度目のリバウンド王のタイトルを獲得した。対するトンプソンは、出場57試合で自己最多となる平均12.0得点、10.1リバウンドを記録している。 ドラモンドがオプションを行使して残留を選択すれば、来シーズンの個人年俸は2870万ドル(約30億2000万円)となる。トンプソンの年棒は今季1850万ドル(約19億5000万円)だったが、ドラモンドが残留するとなった場合、役割が被る上に2歳年上のトンプソンに今季同等の金額を提示するのは、サラリーキャップ上あまり得策ではないと思われる。果たしてチームは、どのような決断を下すのだろうか。

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