ブラッド・スティーブンスHC、崖っぷちでの渾身勝利を自賛「この数試合で初めてセルティックスのバスケを見た」

ボストン・セルティックスは、9月25日(日本時間26日)に行われたマイアミ・ヒートとのカンファレンス決勝第5戦を121-108で制し、通算2勝3敗とシリーズに望みをつないだ。重要な一戦で本来の輝きを放った選手たちに、ブラッド・スティーブンスHC(ヘッドコーチ)は賛辞を送ったと、『AP通信』が報じている。 王手をかけられてあとがないセルティックスは、ジェイソン・テイタムが両チームトップの31得点、ジェイレン・ブラウンが28得点、ケンバ・ウォーカーも15得点、7アシストと活躍。第3クォーターに13連続得点を含む20-3のランで逆転し、最終的に13点差をつけて快勝した。

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セルティックスがプレイオフの一つのクォーターで41得点以上を挙げるのは、これが通算18試合目。そのいずれも勝利を飾っている。渾身のゲームに、スティーブンスHCは後半のタイムアウト中、「この数試合で初めてセルティックスのバスケットボールを見た」と選手たちを称えたという。 『ESPN』のティム・ボンテンプス記者はブラウンの証言として、司令塔ウォーカーがハーフタイムに「俺たちは少し落ち着いて戦う必要がある」と声をかけ、そこからチームが勢いに乗ったと伝えている。 敵将のエリック・スポールストラHCも「後半のボストンは素晴らしかった」と脱帽する戦いを見せたセルティックス。スティーブンスHCは「誇りに思う」と胸を張りつつも、依然として崖っぷちな状況は変わらないだけに、勝って兜の緒を締めている。 「(第5戦は)コートに出て戦い、ベストショットを打とうと話をしていた。後半はすごく良かったと思う。でも、私たちの立場からすれば、これを(第6、7戦でも)繰り返さなければならない」 シーズンの運命を懸けたカンファレンス決勝第6戦は9月27日(同28日)に行われる。

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