現地1月2日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われたロサンゼルス・レイカーズ対オクラホマシティー・サンダーの第1Q（クォーター）に腰背部を打撲したレイカーズのカイル・クーズマが、同4日にMRI検査を受けることになった。 レイカーズの番記者のマイク・トラデル記者は、クーズマの状況について試合後に自身のツイッターで以下のようにリポートしている。 「ルーク・ウォルトンHC（ヘッドコーチ）が、明日3日にクーズマが腰背部のMRI検査を受けることを発表した。ウォルトンHCによると、クーズマは第1Qに腰背部を打撲した後も試合に出場し続けようとしたが、到底プレーできる状態ではなかったとのことだ。」 この試合でクーズマは16分間しかプレーできず、僅か4得点に終わった。彼は、今シーズン1試合平均18.7得点、6リバウンド、2.5アシストを記録している。