“リーグの顔”レブロン・ジェームズ、試合ボイコットからシーズン続行にスタンス変更か

米ウィスコンシン州ケノーシャで黒人男性ジェイコブ・ブレイク氏が警官2人に複数回にわたって銃撃された事件を発端に、アメリカ全土で人種差別問題が再び表面化している。スポーツ界では試合をボイコットする選手が出ており、NBAでも8月26日(日本時間27日)、27日(同28日)の予定されていたプレイオフ計6試合が延期となった。 当初、リーグの顔であるレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は打ち切りを主張したが、シーズンを最後まで全うするのがベストだと意見を変えたことにより、事態は前進したという。 地元で事件が起こったミルウォーキー・バックスが26日の試合をボイコットしたことをきっかけに、同日に予定されていたプレイオフ3試合は延期が決定。選手会(NBPA)は緊急ミーティングを開いて、今後について協議した。 『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者らのレポートでは、レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズがシーズンのボイコットを支持し、なかでもレブロンは社会での変化を実現させるためにもボイコットの必要性を強く訴えて部屋を退出したと伝えられていた。 しかし、レイカーズの選手たちは26日深夜にバブル内で何度か会って意見交換。ボイコットを支持していた面々にも心境の変化があったようで、『Yahoo! sports』のクリス・ヘインズ記者はツイッターで「レブロン・ジェームズらに昨夜から意見を変え、シーズンを最後まで全うすることが最善の利益だと伝えた」と報じている。 現時点では8月28日(同29日)の試合も延期され、NBAは29日(同30日)からプレイオフを再開する可能性が伝えられている。

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