澤部佑さん「特定の選手を見て得た衝撃はビンスがトップ」【俺達のNBA!! ビンス・カーター特集:配信中】

――澤部さんにとってビンス・カーターはどんな選手でしたか? 澤部:ナンバーワンダンカーですね。最初に見た時の衝撃は結局超えられてないです。特定の選手を見て得た衝撃はビンスがトップで、今後も多分超えることはないと思います。あれだけ派手なダンクをするので、我の強そうな、いわゆるNBAのやんちゃなエースと見せかけておいて、そんなにぐいぐい自分を押し出すタイプじゃないみたいな。やっぱりチームのことを考えてるし、そこのギャップもなんかいいですよね。日本人が好きそうというか(笑)。ちょっと控えめな印象もあって、そこも込みで好きですね、僕は。 ――キャリアを通していろいろな役割をこなしてきました。 澤部:そうですね。結構早い段階、ラプターズ時代はエースでしたけど、ネッツに行ってからは(ジェイソン)キッドもいたりして、そんなに主張せず、チームの勝利を優先していた感じ。(キャリア)後半もそうじゃないですか。別にチャンピオンリングを取れるチームに行かずに、若手の育成というか、後進のためにすべてを教えて伝え歩く伝道師みたいな(笑)。ああいうところもなんかかっこいいですよね。 ――カーターの現役時代で印象的なシーンなどはありますか? 澤部:やっぱり、ダンクコンテストになっちゃいますね。楽天さんでもハイライトとか特集とか、最近またいろいろ上がってるじゃないですか。いろんなダンクある中で僕が好きなのは、ネッツの時のキッドが3ポイントラインぐらいから、両手でジャンプしながら強めのとんでもないパス出したヤツですね。軌道は結構低めなんですけど、それをもらってバックでダンクを決めるやつがずーっと好きで。「これダンクに持ってけるんだ」って。そのプレイは大分印象に残ってますね。 ――引退するカーターにメッセージを伝えられるとしたら、どんな言葉をかけますか? 澤部:本当に楽しませて頂きました。あなたほど人を楽しませた人はいないんじゃないでしょうか。人を楽しませるという観点では共通するところもあるので、僕も見習いたい(笑)。今後は解説者になるとかって言ってますねよね。そっちでのトリッキーなコメント、ダンクにも通ずる派手なトリッキーなパフォーマンスを期待しております、ということですかね。同じエンターテイナーとして(笑)。ちょっと、日本にも来てもらいたいですね、やっぱどっかのタイミングで引退した選手たちもいろいろイベントで来てくれたりもするじゃないですか。NBA Rakutenにも是非来ていただきたいと思ってます(笑)。


現役引退を表明したビンス・カーターをフィーチャーした『俺達のNBA!!』7月号後編は、絶賛配信中。出演はBoseさん(スチャダラパー)、上鈴木兄弟、中村昌也さん、サンキュータツオさん。視聴は下記リンクから。

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