デイミアン・リラード、ニックス移籍寸前の過去を告白「トレードの噂は聞いていた」

ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは、チームの絶対的エースとして君臨している。リーグ屈指のスコアリングマシンとして鳴らすスーパースターは、2012年のNBA入り以降、ブレイザーズ一筋で過ごしてきた。だが、6月11日に掲載された『Vanity Fair』のインタビューで、過去にニューヨーク・ニックスへ移籍する可能性があったと告白した。 『ニューヨーク・ポスト』などに寄稿している有名コラムニストのリサ・ロビンソン氏とのインタビューで人種差別問題やNBAの22チームによる再開プラン、アルバムデビューしているラップについてなど様々な質問に答えるなか、「ニックスファンとして、私はあなたに来てほしい。マディソンスクエア・ガーデンは素晴らしい場所よ」と言われると、リラードはこう答えている。 「2、3年前、ニューヨークに行きかけていたよ。トレードの噂は聞いていた。ザ・ガーデンはプレイするのが好きなお気に入りの場所さ」 リラードは8年目の今季、リーグ5位の平均28.9得点をマーク。1月20日(日本時間21日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でキャリアハイの61得点を叩き出し、1月下旬から2月上旬にかけて6試合で3度の50点超えを記録するなど、圧倒的な攻撃力を誇示してきた。まさにブレイザーズのフランチャイズプレイヤーと呼ぶにふさわしい。 リラードはこのインタビューでそのトレードについての詳細を明言しなかったものの、2018年の夏に『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏から移籍の可能性を報じられていた。ブレイザーズは2017-18シーズンのプレイオフ1回戦でニューオーリンズ・ペリカンズに屈辱のスウィープ負け(4連敗)を喫している。 「ブレイザーズはカンファレンス3位にもかかわらず、明らかにポストシーズンで脚光を浴びるエリートチームではない。だから、デイミアン・リラードはポートランドにいることを好んでいながら、(トレードに)オープンだ。ニューヨーク(ニックス)と、ロサンゼルスのうちレイカーズにだけ興味がある」(スミス氏) 結局トレードは行われず、リラードは2019年7月に4年総額1億9600万ドル(約209億円)のスーパーマックス額で契約延長を結んでいる。ブレイザーズファンは、絶対的エースがチームを去らずに済んだことに胸をなで下していることだろう。

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