NBA、シーズン再開後に選手の薬物検査実施へ 運動能力向上薬のみが対象に

NBAと選手会は、シーズン再開後に選手の薬物検査を実施することで合意に至った。しかし、検査はステロイドやホルモン剤といった運動能力向上薬のみが対象となり、娯楽目的で使用する薬物は免除されると『The Athletics』のシャムズ・シャラニア記者が6月8日(日本時間9日)に報じた。 NBA選手は、抜き打ちの薬物検査を受けることが労使協定により義務付けられているが、新型コロナウイルスの影響による特例として、シーズンが中断された3月からは一時的に薬物検査をリーグが免除。『CBS Sports』は、通常であれば娯楽目的で使用する薬物もリーグの定める禁止薬物に含まれるが、異例の状況下にあることを受け、シーズン再開後は運動能力向上薬のみが検査対象になるとその詳細をレポートしている。 リーグはフロリダ州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」でのシーズン再開に向け、選手や関係者の安全と健康の管理を最優先事項として掲げており、その一環として選手はシーズン中、毎晩PCR検査を受ける予定。 ただ、同メディアによれば、PCR検査と同時にすべての禁止薬物を検査することはリソース的に極めて困難となるため、娯楽目的の薬物は中断期間から引き続き免除されることになった。

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