NBA、シーズン再開の場合はプレイオフで新フォーマットを導入か

NBAがシーズン再開に向け、プレーオフで新フォーマットを導入することを検討していると、『NBC Sports』が5月25日(日本時間26日)に報じた。 通常のプレイオフでは、イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスそれぞれの上位8チームが各カンファレンス内でトーナメントを行い、勝ち抜いた2チームがNBAファイナルに進出するが、新たに提案されたフォーマットでは、リーグ全体の上位16チームがひとつのトーナメントに出場することになるようだ。 『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト記者によると、リーグ関係者の多くは、シーズンが再開される場合、レギュラーシーズンの残り試合は決行せず、直接プレイオフから再開されると信じているとのこと。また、同氏はNBAコミッショナーのアダム・シルバーが新フォーマット案を推奨するだろうと予想している。 この案は2018年にも議論されていた。しかし、移動の問題とイースタン・カンファレンスのチームオーナーたちに反対されたことを理由に、実際にリーグが導入することはなかった。 新型コロナウイルスの影響で異例の状況下にある今季においては、移動の問題は払拭される。リーグはコロナ感染リスクを軽減するため、1カ所に全チームを集めてプレイオフを開催することを計画。現時点ではウォルト・ディズニー・ワールドが開催地になることが濃厚となっている。 新フォーマット導入における最大の障壁となるのは、イースタン・カンファレンスのオーナーたちだろう。この案が可決されるためには、イースタン・カンファレンスから最低でも5チームが賛同しなければならない。しかし、西高東低のリーグでは、イーストのチームにとって従来のフォーマットの方がプレイオフに進出できる確率が高い。 もし今シーズンがプレイオフから再開され、新フォーマットが導入された場合、1回戦の組み合わせは以下の通りとなる。カッコ内はリーグ全体における各チームの順位。 1.ミルウォーキー・バックス(1位) vs オーランド・マジック(16位) 2.マイアミ・ヒート(8位) vs オクラホマシティ・サンダー(9位) 3.ボストン・セルティックス(5位) vs フィラデルフィア・76ers(12位) 4.ロサンゼルス・クリッパーズ(4位) vs ダラス・マーベリックス(13位) 5.トロント・ラプターズ(3位) vs メンフィス・グリズリーズ(14位) 6.デンバー・ナゲッツ(6位) vs インディアナ・ペイサーズ(11位) 7.ユタ・ジャズ(7位) vs ヒューストン・ロケッツ(10位) 8.ロサンゼルス・レイカーズ(2位) vs ブルックリン・ネッツ(15位)

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