ネッツが“ビッグ3”形成を視野 ブラッドリー・ビールのトレード獲得を球団内で議論

ブルックリン・ネッツが、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール獲得を画策しているようだ。 『ニューヨーク・デイリーニュース』のステファン・ボンディ記者によると、ネッツはケビン・デュラントとカイリー・アービングのオールスター2人と組み、“ビッグ3”を形成できるタレントの獲得を球団内で検討。今季ウィザーズでリーグ2位の平均30.5得点を叩き出しているビールに白羽の矢が立ったという。 今年1月、新エースのアービングは球団にロスターのグレードアップを要求して話題を呼んだ。ネッツはバード例外条項でジョー・ハリスと再契約することは可能だが、現時点の契約選手だけで2020-21シーズンの年俸総額が1億3370万ドル(約144億円)にのぼるためキャップスペースがない。今年のフィラデルフィア・76ersのドラフト1巡目指名権を保有しており、ベストの補強手段はトレードとなる。 しかし、ビールもリーグトップクラスの年俸を誇るスター選手。デュラントとアービングをキープしたまま獲得を目指すとなると、他の主力は放出を避けられないとボンディ記者は指摘している。 「ビールが獲得可能なのかは不透明だ。彼は昨年、2年7200万ドル(約77億5000万円)の延長契約にサインしたが、ワシントンは再びロッタリー行きの可能性がある。ネッツはどんなトレードであっても年俸でマッチしないといけない。ビールの来季年俸は2900万ドル(約31億2000万円)。デュラントとアービングをアンタッチャブルとすると、それ以外で高額な選手はスペンサー・ディンウィディー(1150万ドル/約12億4000万円)、キャリス・ルバート(1620万ドル/約17億4000万円)、ジャレット・アレン(390万ドル/約4億2000万円)が(トレードの)対象になる」 ビールは今年3月、『ESPN』で「俺は変化が嫌いだ。なるようになるさ。でも、自分でコントロールできるなら、D.C.(ワシントン)でキャリアを終えたい。これは俺にとっての忠誠さ」と“生涯ウィザーズ”を誓っていた。新型コロナウイルスの感染拡大で、人口が密集したニューヨークへの移籍は選手にとってリスクを伴う可能性も出てくる。果たして、ネッツは狙い通り“ビッグ3”を完成させることができるのだろうか。

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