ロケッツのダリル・モーリーGMが『ラストダンス』を見ない理由とは?

『ESPN』(日本ではNetflixで配信)で放送されているドキュメンタリー番組『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』がバスケットボール界で大きな反響を集めているが、ヒューストン・ロケッツのダリル・モーリーGM(ゼネラルマネージャー)は同番組に興味がないと公言した。 『ESPNロサンゼルス』のラジオ番組に出演したモーリーは「私はクリーブランドで育ったので、クレイグ・イーローがやられている姿を再び見たくないんだ。私が10代の頃の素晴らしかったキャバリアーズが、マイケル・ジョーダンに負けたのを再び放送しているものに興味はないよ」とその理由について語った。 モーリーGMが思い起こしたのは、1989年にキャバリアーズがシカゴ・ブルズと対戦したプレイオフ1回戦。1986年からチームを率いた名将レニー・ウィルケンズの下、イースト屈指の強豪へと成長していったキャバリアーズだったが、同シリーズ最後の第5戦(当時は3戦先勝方式)でジョーダンに“ザ・ショット”と称される劇的なブーザービーターを決められて敗れている。この場面でジョーダンをマークしていたのが、当時キャバリアーズの中心選手の1人であったイーローだった。 その後、キャバリアーズは92年にイースタンカンファレンス決勝に進むが、そこでもブルズに敗戦。『ラストダンス』でも描かれたように、当時のキャバリアーズはジョーダンとブルズの引き立て役としてのイメージが強く、そのためキャバリアーズファンとして育ったモーリーGMにとっては苦い思い出になっているようだ。

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