元NBA選手のジェレミー・リン、トランプ大統領の「中国ウイルス」発言を批判

元NBA選手で台湾系米国人のジェレミー・リンが、アメリカのドナルド・トランプ大統領が新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と表現することを批判している。かつてニューヨーク・ニックスで活躍し、“リンサニティ”と呼ばれる一大ムーブメントを巻き起こしたリンは、2010−11シーズンから昨シーズンまでNBAでプレイ。今シーズンからは、中国リーグCBAの北京ダックスに在籍している。 リンは自身のTwitterでトランプ大統領の「中国ウイルス」発言を引用し、「人種差別を助長するものを含む、ウイルスに対する誤った対応によって被害にあっている人々を、皆さんが力強くサポートしてくれることを願っている」と述べた。 さらに彼は、感染症に具体的な国の名前を入れるべきではないと主張する。「私はドイツはしか、スペイン風邪といった呼び名を聞きたくない。それに、アジア系アメリカ人が暴行を受けていることを知っている。こういった国名をつけることは馬鹿げているよ。アンチ中国のメッセージは、アジア系の人々への嫌悪を強めることにしかならないことを知っている」 事実、リンが言及するように、アジア系への理由なき暴行によるヘイトクライムで逮捕される事件が報じられている。

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