新型コロナウイルス感染のドノバン・ミッチェルが胸中告白「冷静になるのに時間がかかった」

ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルは、3月12日(日本時間13日)に自身のインスタグラムで新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことを公表した。NBAでは同僚のルディ・ゴベアに続き2人目の感染者となったが、『Good Morning America』の単独インタビューで現状を語っている。 3月11日(同12日)にゴベアが新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを受け、NBAはシーズン中断を発表。ジャズの選手とスタッフ、同日にジャズと対戦予定だったオクラホマシティ・サンダーの選手とスタッフ、会場にいた取材記者ら全員が検査を受けた結果、ミッチェルからも陽性反応が出た。ゴベアは感染発覚後、9日(同10日)の試合前会見の終了後に報道陣のレコーダーやマイクにわざと触れていた軽率な行為を謝罪したが、ミッチェルはビデオ通話アプリを介してのインタビューで胸中を明かした。 「冷静になるのに少し時間がかかった。彼(ゴベア)が言ったことを(記事で)読んだり聞いたりして、元気そうで良かった。幸いにも、最終的にパーティー全体(チーム全員)が感染していなくて良かった。彼も僕も子どもはない。チームメイトやスタッフの中には子どもがいる人たちもいる。できる限り感染を抑えることができて良かった」 世界保健機関(WHO)はコロナウイルスの潜伏期間は1~12.5日(多くは5、6日)とし、未感染者については14日間にわたり健康状態を観察することを推奨している。NBAはシーズン中断とともにチーム練習が禁止となり、感染したミッチェルも現在は自主隔離しているが、新型コロナウイルスの“難しさ”を口にしている。 「僕は大丈夫。今は発熱もしていないし、症状もない。もし明日、7試合制のシリーズをプレイできるかと訊かれたら、こうジョークで答えるよ。『コートに立つ準備はできている』とね。症状は出ていない。(その気になれば)外を歩くこともできる。もし僕が病気だと知られていなければ、誰も(僕が陽性反応を示したと)分からないだろう。このウイルスで最も怖いのは、元気そうに見えることだと思う。感染している可能性がある人に話しかけているかさえも分からない」 シーズン再開は早くて6月中旬から下旬、シーズン中止の可能性も報じられているが、選手にこれ以上の感染者が出ないことを祈るばかりだ。

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