ウォリアーズのステフィン・カリー「コービーのおかげで自信が持てた」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、『The Washington Post』のベン・ゴリバー記者のインタビューで、先日のヘリコプター墜落事故で亡くなったコービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)との思い出を語った。 カリーの心に最も強く残っているコービーの思い出は、ブザービーターやダンクのシーンではなく、彼の思いやりの精神だ。 2010年にNBA入りしたカリーは、サイズが小さくフィジカルも弱いことから、ルーキーの当時はプロでやっていくことを疑問視されていた。しかし、その年にロサンゼルス・レイカーズと対戦した時に、コービーが放った一言によってカリーはプロでやっていく勇気を得たそうだ。 「テレビカメラがベンチに座っているコービーを映した時に、彼が隣の選手に向かって『なぁ、彼はナイスな選手だな』と言ったんだ。試合後にその映像を見て、俺は大喜びした。だって、ルーキーの俺がプレイしている姿に、あのコービーが感銘を受けたんだからね。この瞬間、俺の中に大きな自信が生まれた。コービーは後進の選手たちの才能をいつも高く評価していた。彼が興味を持ってくれたのは、俺が正しいプレイをしていたからだ」 そして、カリーもまた、コービーから貰った勇気を次の世代に伝えようとしている。昨年から、カリーは『Underrated Tour』というバスケットボール・キャンプを日本を含む世界中で開催し、過小評価されている高校生が実力を証明する機会を作ろうとしている。 「俺自身も過小評価された選手だったから、過小評価されている世界中の選手にリクルートのチャンスを与えたかった。バスケットボールの世界にはランキング制度があり、その順位よって成功するかどうかが決まる。俺のキャンプにもランキング制度が導入されているが、それは子どもたちに自信を付けさせるためのものだ。彼らは、ディビジョン1の大学で奨学金を貰うために切磋琢磨している」

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