シクサーズのアル・ホーフォード「マティース・サイブルのディフェンスは評価されるべき」

先日、NBAオールスター・ウィークエンドに行われるライジングスターズ・チャレンジのロスターが発表されたが、その中にフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)のマティース・サイブルの名前は無かった。 『NBC Sports Philadelphia』でシクサーズのリポーターを務めるセレナ・ウィンターズによると、サイブルが選考から洩れたことについて、チームメイトのアル・ホーフォードは不満を抱いているそうだ。 「サイブルが選考から洩れたことに驚いたし、悲しく思った。彼は勝っているチームの一員であり、チームの勝利にインパクトを与えている選手だ。ディフェンスを選考の基準に入れてもらえなければ、彼のような選手はいつまでたっても評価されない。彼はライジングスターズ・チャレンジのロスターに選ばれるべきだった」 昨年のNBAドラフト1巡目20位指名でNBA入りしたサイブルの1年目のスタッツは、42試合の出場で1試合平均5得点、1.6リバウンド、1.2アシストと、特に目立った数字ではない。しかし、『Clutchpoints.com』のクリス・ゲスト記者は、サイブルの数字に表れない部分の貢献度に注目するべきだと指摘している。 若干22歳のサイブルは、すでにリーグのベストディフェンダーの1人になっている。しかし、それは『アドバンスド・スタティスティックス』と呼ばれる詳細なデータを調べなければ見えてこない。サイブルはブロック率とスティール率の両方で3.5%以上の数字を記録しているが、この2つの部門でサイブルと同等の数字を記録したことがあるのは、NBAの歴史上では2005-06シーズンのジェラルド・ウォーレス(シャーロット・ボブキャッツ)だけだ。 サイブルは1試合平均20.1分間しかプレイしていないルーキーだが、平均スティール数でリーグ17位(1.6スティール)、総スティール数でも同17位(64スティール)にランクしている。 オールスターゲームやライジングスターズ・チャレンジのロスター選考では得点力や華々しさが重視されるが、数字には表れないがチームの勝利を支える大きな要素であるディフェンスにも、もっと目が向けられるべきだろう。

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