“神様”マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズとの比較論に言及「時代が違う」

NBA史上最高のプレイヤーは誰か――。どの時代でも議論が交わされてきた永遠のテーマである。“神様”マイケル・ジョーダンを中心に、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)らが比較対象に挙げられてきたが、現地1月24日にフランスで行われたNBAパリゲームの試合前に、ジョーダン自らがレブロンについて言及した。 レブロンは高校からNBA入りして以降17年間、常にジョーダンと比較されてきた。かつては優勝経験の有無が“差”として指摘されていたが、レブロンは2012年に念願の初優勝を達成。ジョーダンは2度の引退期間があるとはいえ、“神様”を上回る個人スタッツも増えてきた。 ■マイケル・ジョーダン(1984~93年/95~98年/2001~03年) 1072試合:3万2,292得点、6,672リバウンド、5,633アシスト、2,514スティール、リーグ優勝6回、シーズンMVP5回、オールスター出場14回、得点王10回 ■レブロン・ジェームズ(2003年~) 1241試合:3万3,626得点、9,219リバウンド、9,126アシスト、1,995スティール、リーグ優勝3回、シーズンMVP4回、オールスター出場14回、得点王1回 『CBSスポーツ』によれば、NBAパリゲーム前にコミッショナーのアダム・シルバー氏、ミルウォーキー・バックスのオーナーであるマーク・ラスリー氏とともに登壇した記者会見で、ジョーダンがレブロンについて言及。比較論に対して「時代が違う」との見解を示した。 「彼は信じられない選手だ。世界で指折りだよ。異なる時代と比較する傾向は普通のことで、それは続くと分かっている。私は彼のファンだ。彼のプレイを見るのが大好きだけど、我々のリーグは非常に才能ある選手たちが増えている。彼は足跡を残したと思う」 また会見での話題は、自身の名前を冠した「ジョーダンブランド」と契約した2019年ドラフト1巡目1位指名のザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)にも拡大。現地1月22日のサンアントニオ・スパーズ戦で待望のNBAデビューを飾った大型新人へ期待を寄せている。 「NBAはゲームに確かな情熱を注ぐ才能豊かな若手がいるから非常に幸運だ。(ザイオンのような選手は望んで)手に入れることができるものではない。ジョーダンブランドはザイオン・ウィリアムソンを、バスケットボールにエナジーを持ち込んでくれる影響力のある選手として見ている。彼の才能を世の中に披露する機会を作る、それが我々の仕事だ」 驚異的な身体能力は歴代トップクラスとも言われるザイオン。膝の故障が再発することなく順調にキャリアを歩めれば、ジョーダンやレブロンらと比較される存在になるかもしれない。

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