クリッパーズ、初優勝の“ラストピース”はジョエル・エンビードか

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(以下76ers)のジョエル・エンビードは、2年連続でオールスターに選出されるなど、リーグ屈指のセンターとして君臨している。現在は左手薬指の靱帯損傷で離脱中だが、現地2月6日に迫るトレード最終期限日を前に、周辺がにわかに騒がしくなっている。 『The Ringer』のジャスティン・ヴェリエ記者はポッドキャストの番組内で、ウェスタン・カンファレンス上位につけるロサンゼルス・クリッパーズはカワイ・レナードとポール・ジョージの二枚看板をサポートするインサイドプレイヤーが必要だと主張した。 クリッパーズは今季、クロアチア代表のイビツァ・ズバッツを40試合で先発起用しているが、成績は平均8.3得点、6.9リバウンド止まり。レイカーズのアンソニー・デイビス(平均27.1得点、9.4リバウンド)らライバル球団のセンターに比べるとやや心許ない。その懸念を解消する方法がエンビードの獲得だという。 「おそらくクリッパーズにはセンターが必要だ。76ersは救世主としてもう一人、ベン・シモンズがいることを理解している。クリッパーズがジョエル・エンビードのためにトレードしたらどうなる?」 ヴェリエ記者はトレード内容に関して、「モントレズ・ハレル、ランドリー・シャメット、モーリス・ハークレス……あとはドラフト1巡目指名権と言っておこう」としている。現時点で両チームの間に具体的な交渉はないものの、『ESPN』のトレードマシーンでは成立可能の診断結果だったという。 史上初の東西でファイナルMVPに輝いたレナード、リーグ屈指のオールラウンダーとして鳴らすジョージに、平均23.4得点、12.3リバウンド、3.3アシストを誇るエンビードが加わったら――。クリッパーズは優勝候補の評判をさらに確固たるものにするだろう。

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