現地1月8日、マイアミ・ヒートは2ウェイ契約下にあったダリル・メイコンをウェイブ(解雇)し、新たに同契約をゲーブ・ビンセントと締結することを発表した。 ビンセントは、サクラメント・キングス傘下であり同チームのGリーグチームであるストックトン・キングスで20試合に出場し、平均23.4得点を記録していた。同選手はGリーグにて3ポイントシュートを88本沈めており、リーグ1位をキープしていた。 メイコンはヒートにて4試合、平均3.5分に出場し、0.8点にとどまっていた。ただし、同傘下でGリーグチームであるスーフォールズ・スカイフォースでは17試合に出場。Gリーグでは平均19.4得点をマークしている。 ヴィンセントはヒートにとって、現在契約下にある2人目の2ウェイプレイヤーとなった。もう一人はセンターのクリス・シルバで、来週中に同選手の契約は現在の2ウェイ契約から、通常のNBA契約に移行する予定である。