ポール・ジョージがシューティングスランプの理由を自己分析「接触を避けている」

ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージは昨オフに大型トレードで加入し、カワイ・レナードとともにカンファレンス上位につけるチームを牽引している。ここまでレナードに次ぐ平均23.6得点を挙げている一方で、シュート成功率は42.0%。12月19日のヒューストン・ロケッツ戦を最後に同50%を超えた試合はなく、シューティングスランプに陥っている。 もっとも、NBA10年目を迎えたベテランは、その理由を自己分析できているようだ。ジョージは昨年5~6月に両肩を手術したため、今シーズンは開幕11試合を欠場したが、プレイスタイルの変化がスタッツに影響しているという。 『ロサンゼルス・タイムズ』は、現地12月31日のサクラメント・キングス戦後にジョージが語った見立てを紹介している。 「怪我する前の多くのプレイは、ディフェンダーとコンタクト(接触)し、相手がいるなかでのフィニッシュだった。今シーズンはコンタクトを避けている。フィジカル的に状態がいいのは、頭を使っているからだ」 実際、昨季に比べるとゴールに近い5フィート以内のシュート平均試投数は5.1本から3.5本に減少。無駄なコンタクトは避け、よりアウトサイド中心で攻める形を選択している傾向が反映されており、結果的にシュート成功率に浮き沈みが生じている。 21得点を挙げたキングス戦もシュート成功は25本中6本のみ。それでも、この試合ではレナードやモントレズ・ハレルもシュートタッチに苦しむなか、その他の選手が成功率60%をマークして105-87の勝利をつかんだ。ジョージがシュート成功率40%以下の試合で8勝目(3敗)を挙げたのは、選手層の充実を裏付けているとも言えるだろう。 「ただアタックして、アグレッシブに、フィジカルに、という考えがあった。自分の行きたい場所に行き、思うがままにシュートを打っていた。でも、今夜は快適だった。ゲームのなかでいい着陸点にたどり着けた。それだけでハッピーだよ。最も必要な時に彼らがステップアップした」 相棒のレナードも、「僕たちはボールを回し、チームメイトを信頼する。そこから連鎖反応を起こないといけない」とチーム力で勝負することを強調している。 フランチャイズ創設50年目、クリッパーズは2枚看板を中心とした総合力で初ファイナル進出を目指して邁進する。

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