八村塁がナゲッツ戦で7得点、4リバウンドを記録

現地26日に行なわれたワシントン・ウィザーズ対デンバー・ナゲッツの一戦は、第2Q(クォーター)以降は終始リードを維持したホームのナゲッツが、117-104で勝利した。 八村塁は22分プレイして、7得点、4リバウンド、2アシスト、1スティール、フィールドゴール成功率30%(10本中3本成功)、3ポイントシュート成功率33.3%(3本中1本成功)という成績だった。 ウィザーズは23-25と2点ビハインドで第1Qを終えたが、第2Qでリードを広げられ、前半を47-64の17点差で折り返した。ウィザーズは後半に少し盛り返したものの、要所でミスが目立ったためナゲッツに追いつくことはできなかった。 ウィザーズでは、ブラッドリー・ビールが14得点、4リバウンド、6アシスト、ジョーダン・マクレイが21得点、4リバウンド、トロイ・ブラウンJr.が12得点、4リバウンド、ダービス・ベルターンスが14得点、5リバウンドを記録した。 ナゲッツでは、ジェレミー・グラントが20得点、4リバウンド、ウィル・バートンが17得点、8リバウンド、8アシスト、メイソン・プラムリーが15得点、7リバウンド、ニコラ・ヨキッチが8得点、20リバウンド、5アシストを記録した。 2連敗となったウィザーズは、アウェイでフェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズといった強豪との試合を控えている。

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