八村塁が2戦連続の20得点越えも、チームは好調セルティックスを止められず

ワシントン・ウィザーズは、敵地で開催された現地11月13日のボストン・セルティックス戦で133対140と敗戦を喫した。八村塁はファウルトラブルに苦しみながらも2戦連続で21得点をマークしたが、リーグトップの勝率を挙げるセルティックスの勢いを止めることはできなかった。 ウィザーズは八村のほかに、ブラッドリー・ビールがゲームハイの44得点、6アシスト、5リバウンドと爆発。古巣対戦となったアイザイア・トーマスも18得点、7アシストと奮闘したが一歩及ばず。3連敗のウィザーズはこれで成績を2勝7敗としている。 セルティックスは25得点5アシスト、5リバウンドを記録したケンバ・ウォーカーを筆頭に、ジェイソン・テイタムが23得点、ジェイレン・ブラウンが22得点を挙げるなど、先発全員を含む計7人が2桁得点を記録。バランスの取れた攻撃で9連勝(9勝1敗)を飾った。 八村はフィールドゴール12本中9本を決めるなど試合を通して好調だったが、第1クォーターからファウルトラブルに遭い、わずか24分の出場時間にとどまった。 ウィザーズの次戦は、日本時間の17日に開催される敵地でのミネソタ・ティンバーウルブズ戦。セルティックスは同日にゴールデンステイト・ウォリアーズとのアウェイゲームに臨む。

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