デイミアン・リラードがキャリアハイの60得点を記録も、チームは敗戦

現地11月8日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対ブルックリン・ネッツの一戦で、ブレイザーズのデイミアン・リラードがキャリアハイの60得点を記録した。 レギュラーシーズンの1試合における得点でブレイザーズの球団記録を作ったリラードは、フィールドゴール33本中19本成功、3ポイントシュート16本中7本成功、フリースロー15本全て成功という圧巻のパフォーマンスを見せたが、チームは119-115でネッツに敗れている。 この日のブレイザーズは、アンファニー・サイモンズが15得点、4リバウンド、新加入のハッサン・ホワイトサイドが10得点、15リバウンドを記録したが、リラードとバックコート・デュオを形成するCJ・マッカラムが8得点、5リバウンドと不調だったことが勝負に響いた。 一方のネッツは、オールスター・ポイントガードのカイリー・アービングが33得点、3リバウンド、6アシスト、スペンサー・ディンウィディーが34得点、5リバウンド、4アシスト、シューターのジョー・ハリスが14得点、5リバウンド、センターのジャレット・アレンが12得点、9リバウンドと、主力メンバーがきっちりと仕事をした。 特に、現在NBAの得点ランキングで2位につけているアービングが第4Q(クォーター)だけで9得点を記録する活躍を見せており、試合時間残り17.8秒には勝利を決定づけるショットも成功させた。 スモールフォワードとして先発出場したブレイザーズのロドニー・フッドは、第1Q途中に背中を痛めて試合を途中退場している。

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