「頭が上がらない」レイカーズHCがレブロンの“献身性”に脱帽

ロサンゼルス・レイカーズは今季開幕戦こそ落としたものの、その後は破竹の6連勝。首位争いを牽引している大きな要因が、ディフェンスの改善だろう。 現地時間11月5日の敵地シカゴ・ブルズ戦では、第4Q(クォーター)に29-4のランを決め、最大19点のビハインドをはね返して118-112で勝利した。 17年目を迎えたレブロン・ジェームズが、3試合連続トリプルダブルを達成するなど圧巻の活躍を見せているが、守備における貢献も見逃せない。厳しいチェックでシューターを封じ込め、トランジションでは猛スピードで素早く戻り、ドライブに回り込んでチャージングを奪っている。 フランク・ヴォーゲルHC(ヘッドコーチ)も、12月に35歳となる“キング”の献身ぶりに「(レブロンは)本当にハードにプレイしている。守備における彼のコミットメントは頭が上がらない」と脱帽する。 もう一つ大きいのがインサイドの安定だ。開幕前にアンソニー・デイビスとドワイト・ハワードという実力派オールスターを補強。デイビスとハワードは2人で平均5.1ブロックを記録し、レイカーズはチーム全体も8.4本で2位のヒート(6.7本)を大きく引き離す。インサイドへの安心感により、エイブリー・ブラッドリーやダニー・グリーンがペリメーターでより厳しくマークに行くことができる相乗効果を生んでいる。平均101.1失点は昨季リーグ21位だった113.5失点を大きく上回る同4位タイ、被3ポイントシュート成功率(32.1%)は7位、ペイント内の失点もリーグで7番目に少ない。 「彼ら(選手たち)はディフェンスを楽しんでいて、得点するのが非常に難しいユニットだと思う。いい感じだ」 大型補強を敢行したなか、シーズン序盤のケミストリーに手応えを感じている様子のヴォーゲルHC。堅い守備を継続している限り、レイカーズは簡単には崩れないだろう。

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