サンダー、新加入のパットンがGリーグ行き

オクラホマシティ・サンダーは、ジャスティン・パットンをGリーグのオクラホマシティ・ブルーにアサイン(割り当て)したとサム・プレスティGM(ゼネラルマネージャー)が発表した。 クレイトン大出身のパットンは、2017年ドラフトで1巡目16位指名を受けた22歳の7フッター。左足の第5中足骨を骨折してミネソタ・ティンバーウルブズに所属したルーキーイヤーをわずか1試合の出場で終えると、同箇所を骨折した昨季はシーズン途中にはフィラデルフィア・76ersにトレードされ、わずか3試合に出場して解雇となった。 今年8月にサンダーと契約。センターはスティーブン・アダムズとナーレンズ・ノエルでローテーションするなか、今季開幕3試合目のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で6分間のプレイ時間を得て、2リバウンドを記録していたが、Gリーグのオクラホマシティ・ブルー行きが決まった。 パットンは過去2シーズン、Gリーグで計49試合に出場し、平均11.8得点、5.4リバウンド、1.6アシスト、1.00スティール、1.49ブロックを記録している。

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