オーランド・マジックのバスケットボールオペレーション部門代表ジェフ・ウェルトマン氏は、スウィングマンのBJ・ジョンソンと2WAY契約を結んだと発表した。 ラサール大で点取り屋として鳴らしたジョンソンは、2018-19シーズンにアトランタ・ホークスとサクラメント・キングスでプレイ。NBAデビュー戦を含む7試合に出場し、平均3.3得点、1.1リバウンドの数字を残した。 今年9月、マジックと2WAY契約に切り替え可能な「エキジビット10契約」を結び、プレシーズン3試合で平均3.3得点、1.0リバウンドを記録していたが、開幕直前の10月19日に解雇されていた。 マジックはジョシュ・マゲッティ、アミール・ジョンソンと2WAY契約を締結していたが、ジョンソンは11月1日に正式契約。枠が一つ空いた形になり、ジョンソンとの2WAY契約に至った。 ジョンソンは13番を着用予定。Gリーグのレイクランド・マジックでプレイしながら、最大45日までマジックに所属することができる。