ブレイザーズのザック・コリンズが4ヶ月の戦線離脱

現地11月5日、ポートランド・トレイルブレイザーズのザック・コリンズが脱臼した左肩の関節を手術したと、ニール・オルシェイ球団社長が発表した。 コリンズが左肩を負傷したのは、同10月27日にダラスで行われたダラス・マーベリックス戦の第3Q(クォーター)残り2分1秒だった。コリンズは、これから治療とリハビリを行い、約4ヶ月後に再検査を受ける予定だ。 コリンズの手術は、ワシントン州バンクーバーにあるピースヘルス・サウスウェスト・メディカル・センターのエバン・エリス医師によって執刀された。 21歳のコリンズは、今シーズンは3試合に出場して1試合平均9得点、4リバウンド、2アシスト、フィルドゴール成功率47.4%、3ポイントシュート成功率42.9%、フリースロー成功率100%を記録していた。コリンズのキャリア通算の成績は、146試合の出場で(うち4試合に先発)、1試合平均5.7得点、3.8リバウンド、0.9アシスト、フィールドゴール成功率44.2%、3ポイントシュート成功率32.4%、フリースロー成功率73%という内容だ。

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