ジャズのデイビスが腓骨骨折で最低4週間の離脱

ユタ・ジャズの控えビッグマンであるエド・デイビスは、左足の腓骨骨折で最低4週間の欠場が決まった。 デイビスは今季開幕前に、自身6チーム目のジャズへ加入。守備の柱ルディ・ゴベアのバックアップを務めるなか、現地11月1日のサクラメント・キングス戦は8分間のプレイにとどまっていたが、レントゲンとMRI検査の結果、左足の腓骨骨折が発覚したという。 ジャズのメディカルスタッフは、4週間後にデイビスの状態を再チェックするとしており、最低でも1カ月離脱することになった。 攻守の要であるゴベアは平均10.7得点、11.7リバウンドを挙げているが、長いシーズンを考えれば無理をさせられない状況。パワーフォワードを務める新加入のジェフ・グリーンも身長206cmのため、デイビス離脱の期間中は3年目のトニー・ブラッドリーにより多くの出場機会が与えられることになりそうだ。

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