NBAは、フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンがNBAとNBA選手会が定める薬物禁止規約に違反したとして、25試合の出場停止処分を下したことを発表した。 2018年のドラフト全体1位でサンズに指名された21歳のセンターは、昨シーズン71試合に出場して平均16.3得点、10.3リバウンド、0.9ブロックを記録。現地23日に行われたサクラメント・キングスとの開幕戦では18得点、11リバウンド、4ブロックと活躍していた。 エイトンの処分は、現地明日25日のデンバー・ナゲッツ戦から適用される。