アダム・シルバー・コミッショナー「プレシーズンゲームで、日本のチームがNBAチームと対戦する日が来ることを切に願っている」

10月8日に行われたNBA Japan Games 2019 Presented by Rakutenの試合前に、NBAのアダム・シルバー・コミッショナーが会見を行った。 会見の冒頭で、シルバー・コミッショナーは「まず最初に、東京に来てくれたヒューストン・ロケッツとトロント・ラプターズへの感謝の気持ちを伝えたい。ここ日本で、NBAの試合だけでなくコミュニティー・イベントやファン・イベントといった様々な催しができることを嬉しく思っています。来年は、東京オリンピックで5人制と3人制の2種類のバスケットボールの試合が行われます。特に、オリンピック新種目の3人制バスケットボールは、屋外で音楽が溢れる環境でプレイするとのことで、非常に楽しみです。加えて、Bリーグの成長についても大いに讃えたいと思います。自国のリーグが栄え、競技としてだけでなく商業的にも大きな利益が生まれることは、日本のバスケットボール・コミュニティー全体にとって非常に大きなことだと私は考えています」とコメントし、16年ぶりのNBAジャパンゲームズの開催を祝福した。 また、八村塁がワシントン・ウィザーズにドラフト1巡目9位で指名されたことについては「日本にとって歴史的な出来事だと言えます。彼がドラフトされたことは、日本のバスケットボール界にとってのターニング・ポイント(転換点)になるでしょう。あまり余計なプレッシャーをかけたくないですが、彼に日本中の期待と注目が集まることは間違いないと考えています。日本の皆さんに、ぜひ彼のことを応援してもらいたいと思っています」と語った。 さらに、記者団の質問に対して、シルバー・コミッショナーは以下のように答えている。 --- 16年ぶりにNBAジャパンゲームが開催される意義についてお聞かせください。 日本に戻ってこれたことを嬉しく思っています。長い時間が空いたことは残念ですが、この度はNBAチャンピオンのラプターズと、強豪チームのロケッツという素晴らしい2チームを日本に連れてくることができました。このNBAジャパンゲームによって日本のバスケットボールのマーケットが活性化されることを祈っています。 --- 日本のバスケットボール界に期待していることは? Bリーグが成長を続けることを期待しています。NBAはFIBAとも密接な関係を長年続けています。NBAやFIBAが提供するジュニア・プログラムによって若い世代が成長し、来年のオリンピックによってバスケットボール界全体が盛り上がることで、日本のバスケットボールは今後も益々伸びていくでしょう。 --- 日本のチームがプレシーズンゲームでNBAのチームとプレイする可能性はありますか? 是非そうなってほしいと願っています。NBAでは、毎年プレシーズンゲームに海外のチームを招待していますし、NBAチームが海外に行ってその国のチームとプレイすることもあります。そういった海外のチームとの繋がりも、我々が常に念頭に置いている事です。

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