ペリカンズにディスエイブルド・プレイヤー・エクセプションが適用

ニューオリンズ・ペリカンズが、今オフのワークアウト中に右アキレス腱を断裂して今季絶望となったダリアス・ミラーのサラリーのうち362万5000ドル(約4億円)のディスエイブルド・プレイヤー・エクセプションをリーグから適用されたと、The Athleticのシャムス・シャラニア記者が報じた。 ディスエイブルド・プレイヤー・エクセプションとは、シーズンの出場が絶望的となった選手のサラリーの一部が、チームのサラリー総額から免除される制度だ。 今季のミラーのサラリーは725万ドル(約8億円)だ。 ミラーの手術は現地8月29日に成功している。 2012年のNBAドラフト2巡目46位でニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)に指名されたケンタッキー大出身のミラーは、2012年から2014年までニューオリンズでプレーした後、2015年から2017年までの2シーズンはドイツ・リーグの強豪ブローゼ・バスケッツでプレーし、2017年に再びペリカンズと契約した。 昨シーズン、ミラーは69試合に出場し、1試合平均8.2得点、1.9リバウンド、2.1アシストという成績を残している。

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