トレードの噂が後を絶たないブラッドリー・ビール

ワシントン・ウィザーズは、チームのオールスターガードであるブラッドリー・ビールをトレードする意図がない事を明言しているのにも関わらず、彼のトレードの噂は後を絶たない。 ウィザーズは、ビールに正式な延長契約のオファーが可能となる今月26日に、3年1億1100万ドル(約120億円)の延長契約をオファーしているが、ビールの返答はまだない様だ。 ビールへの契約延長のオファーについて、ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者がウィザーズのトミー・シェパードGM(ゼネラルマネージャー)に質問したと所、シェパードGMは以下の通り回答した。 「我々のビールへのコミットメントは、一度も揺らいでいない。そして、ビールのチームへのコミットメントも一度も揺らいでいない。」 シェパードGMの言う通り、ビールは何度も生涯ウィザーズ残留の意思を明言しており、シェパードGMやフロントオフィスも彼を中心としたチーム再建に向けて出来る限りの全てをしてきた。しかし、これまで献身的にウィザーズに貢献してきたビールとはいえ、チームに改善が見られなければ、彼はフリーエージェントとなる2年後に、優勝の機会を求めて新たなチームに移籍してしまう可能性もあるだろう。 上記オファーをビールが受けるか否かについては、今シーズンにオールNBAチームに選出された場合、来年にウィザーズと5年2億5400万ドル(約276億円)のスーパーマックス延長契約を結ぶ資格を得る為、断る事が予想される。 ビールの将来について様々な憶測が飛び交っているが、現在最も注目を集めているのは、ビールのデンバー・ナゲッツへのトレード説だ。複数のNBA記者は、ビールが延長契約を断った場合、ナゲッツがビール獲得と引き換えに、ギャリー・ハリス、マイケル・ポーターJr、そして複数ドラフト指名権をパッケージに含めたオファーをウィザーズに提示するのではと予想している。 上記はあくまでも憶測であり実際の所は分からないが、仮にウィザーズがビールの納得のいくチーム再建が出来ず、彼が2年後に控えたフリーエージェントで再契約をする確率が低いと判断した場合、ウィザーズとしてはその時点でトレードを検討するのが賢明だろう。今シーズンにもしビールがオールNBAチームに選出されれば彼のトレードバリューも上がる。いずれにせよ、ビールの契約はあと2年残っている為、ウィザーズとビールは互いに見定めながら、入念に今後の計画を立てていくだろう。 スポヲタ:ビタラフ アドル

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