ウォリアーズのステフィン・カリーが左腓骨筋を損傷 週末に再評価を受ける予定

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、日本時間10月28日(現地27日)に行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ戦で左足を痛め、途中退場した。その後カリーはMRI検査を受け、構造的な損傷は見られず、左腓骨筋の筋損傷であることが確認された。カリーは11月2日(同1日)に再評価を受ける予定だという。 カリーはクリッパーズとのホーム開幕戦、第3クォーター途中で左足首を捻りベンチに下がった。第4クォーター途中で試合も戻ったものの、同じ足首を負傷。チームメイトらに抱えられながらロッカールームに下がっていた。 なお、この試合ではディアンソニー・メルトンも第4クォーター終盤に腰を負傷。MRI検査の結果、構造的な損傷は見られず、腰の筋挫傷が確認された。メルトンもカリーと同様、11月2日(同1日)に再評価を受ける予定だ。 序盤戦でガード2人を一時的に欠くこととなったが、ブランディン・ポジェムスキーは「毎試合35分から40分プレイできるよう、オフの間にトレーニングしてきた。準備はできている。バディ(ヒールド)も同じで、調子がいいからね。スティーブ(カーHC)は僕とバディを頼るだろう」と、心強いコメントを残している。

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  • ウォリアーズ

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  • ブランディン ポジェムスキー

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  • 怪我
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