ヒート本拠地前に設置されたドウェイン・ウェイドの銅像がお披露目

日本時間10月28日(現地27日)、マイアミ・ヒートはチームOBであるドウェイン・ウェイドの銅像を披露した。本拠地カセヤ・センター前に設置した銅像は、パット・ライリー球団社長が約8か月前に制作を明かしていたもの。2009年3月のシカゴ・ブルズ戦でウェイドが延長でシュートを決め、「This is my house!」と叫んだ瞬間をかたどっている。 除幕式に参加したウェイドは、「最高だね。こんな気分を感じたかったんだ。人生はあっという間だし、こんな気持ちになれることは滅多にないこと」と喜んだ。 ヒートはウェイドのNBAデビュー戦から21年後となる29日(同28日)、本拠地でデトロイト・ピストンズ戦を行なう。この試合中に銅像建立を称えるセレモニーが開かれる予定だ。 なお、ヒートで背番号が永久欠番となっているのは、ウェイド(3番)、ユドニス・ハズレム(40番)、クリス・ボッシュ(1番)、ティム・ハーダウェイ(10番)、シャキール・オニール(32番)、アロンゾ・モーニング(33番)、マイケル・ジョーダン(23番。ヒート在籍経験はないものの引退時に敬意を表して制定)のみである。 現在ウェイドはユタ・ジャズのパートオーナーであり、その他にも多くのビジネスに携わっている。

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