日本時間4月2日(現地1日)、サンアントニオ・スパーズはデビン・バッセルとジェレミー・ソーハンが今季残り試合を欠場すると発表した。 バッセルは同日にMRI検査を受けた結果、右足の第3中足骨にストレス反応があることが確認された。今季バッセルは68試合に出場し、キャリアハイの平均19.5点、3.8リバウンド、4.1アシスト、FG成功率47.2%を記録。今季の3ポイント成功数166本は球団史上3位タイで、ビクター・ウェンバンヤマとの2メンゲームでも存在感を放っていた。 ソーハンは先週のニューヨーク・ニックス戦で左足首を負傷しており、外部の専門家と面談した結果、関節鏡手術が最善の方法であると判断したという。今季はキャリア2年目で、平均11.6点、6.4リバウンド、3.4アシストを記録。3ポイント成功数は昨季の33本から70本に増えていた。