日本時間3月15日(現地14日)、ボストン・セルティックスはホームでフェニックス・サンズと対戦し、127-112で勝利した。シーズン成績をリーグトップの52勝14敗としたセルティックスは、プレイオフ出場を確定させた今季初のチームとなった。 クリスタプス・ポルジンギスを4試合連続で欠いたセルティックスだが、ジェイレン・ブラウンが37点、ジェイソン・テイタムが26点、アル・ホーフォードが24点と主力が高得点を記録。今季のサンズ戦を2戦全勝とした。 サンズもデビン・ブッカーが23点、ブラッドリー・ビールが22点、7アシストを挙げた一方で、今季平均28.5点を記録しているケビン・デュラントは20点。第1クォーターで15点を挙げたものの、第2クォーター以降はテイタムらのディフェンスに苦しみわずか5点にとどまった。