今年引退のカーメロ・アンソニーが育成面での関与に意欲「バスケットボール界を盛り上げたい」

今年5月に19年間のNBAキャリアにピリオドを打ったカーメロ・アンソニーは、今後のセカンドキャリアに向けてバスケットボール界の盛り上げ役を買って出ることを『GQ』のインタビューで誓っている。 レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)と同じ2003年ドラフトの全体3位指名でNBA入りしたアンソニーは、デンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックス、オクラホマシティ・サンダー、ヒューストン・ロケッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ロサンゼルス・レイカーズの6チームでプレイし、通算2万8289得点は歴代11位。リーグ優勝こそ果たせなかったが、NBA史に名を残すスコアラーとして名を馳せた。 昨季は所属チームがなく、今年5月に現役引退を表明したが、アンソニーは「アンバサダーという言葉は使いたくないけど、バスケットボールのゲームを盛り上げたい。育成が好きだけど、若い選手たちにはその部分が欠けている。バスケットボールを国際的に成長させる手助けができるのであれば、特に育成面において私はやるべきことをやるつもりだ」と語る。 2003~22年の間にプレイした身として、アンソニーもNBAの変化と進化を感じているという。 「バスケットボールは速いペースで進化しているし、NBAのゲームはまた変わろうとしている。私たちはそれを今、目の当たりにしている。ビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)のような選手がそうだ。長身で複数のポジションをこなす。それがNBAの基準になる。ゲームがどんな感じになっていくのか、興味深いね。1試合200点の試合が生まれる日も近い。もう後戻りはできない。革新的にゲームを進化させ続けるだけだ」 アンソニーが再びバスケットボール界に戻ってくる日が待ち望まれる。

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