小学生のときからインターネットでビジネスのノウハウを学んでいた野村祐一郎さん。Rakuten NBA Booster Clubでは、バスケットボールの選手としてバスケに夢中だった日々から、NBAショップ『ロッカーズ』のオーナーとして活躍するまでの野村さんのバスケ人生をご紹介いたします。

中学生の頃、小柄なアイバーソンが
大きな選手に立ち向かっていく姿に心を打たれた

NBAを初めて知ったきっかけは、中学生の頃でネットで動画を観たのがきっかけです。
私自身が部活動でプレーしていたバスケと比べると、NBAが同じスポーツだとは思えないほどパワフルで、ド派手なダンクはもちろん、相手を翻弄する多彩なドリブルなど、中学生の自分にとっては驚きの連続でした。

その中でもアイバーソンのプレーには心を打たれました。小柄なアイバーソンが怪物のようなデカい選手に立ち向かっていく姿は私のプレースタイルのルーツとなりました。

アレン・アイバーソンが40得点獲得した、プレイオフ時の映像

NBA最大の魅力は『目に見えない俊敏なゲームの流れ』

NBA最大の魅力といえば、人間離れしたダンクと言いたいところですが、NBAの最大の魅力は目には見えない「ゲームの流れ」の移り変わりを何度も感じて楽しむことが出来るところだと思っています。

良い流れの時はNBAレベルであれば、シュートの位置や体勢に関わらずどんなシュートも入ってしまいます。いわゆるイケイケムードです。そうなるとトランジション(攻守の入れ替わり)が速くなり、ビッグプレーと重なったときの会場の盛り上がりはNBAならではのものがあります。

どのスポーツよりもファッショナブル
エンターテイメント性の高い演出で楽しめる!

NBAは他のどのスポーツよりもファッショナブルでなおかつエンターテインメント性が高いので、まるでショーを見ているかのような感覚になると思います。

試合にもたくさんの見所はありますがそれだけではなくタイムアウトやハーフタイムまで飽きさせないようにたくさんの工夫が凝らされており、様々なゲームやダンスで楽しませてくれます。有名どころだと「キスカム」(ラブソングが流れて、カメラがカップルを映します。カップルがキスをして会場が盛り上がるといったものなのですが、時には男性同士を映したりするのでハプニング的な面白さもあります。)や「ダンスカム」があります。

Kisscam
Kiss Camの様子
dancecam
Dance Camの様子

バスケに夢中だった学生時代。ジェイソン・ウィリアムスが好きで
ビハインド・バックパスやノールックパスを真似して猛練習

私自身も、長年バスケット選手としてプレイしていました。ポジションはポイントガードです。得意なプレイはペネトレイトでした。
一番好きな選手は、サクラメントキングスのジェイソン・ウィリアムスで、自由奔放でトリッキーな彼のプレーに魅せられてファンになり、ビハインド・バックパスやノールックパスをよく真似をしてプレイしました。

初めて購入したジャージはJ-Will(ジェイソンウィリアムスの愛称)の物です。
当時、バスケのイベントで来日予定だったので、一番良い席を確保し楽しみに待っていたのですが結局来日せず。。。当時は非常に残念でしたが、その自由奔放な行動も含めて、彼らしくて、もっと好きになりました。笑

差し迫る就職活動。生涯、バスケに関わる仕事がしたかった。

学生時代はバスケに打ち込み、大学までスポーツ推薦で入学することができたのですが、このままバスケをプレイし続けてこれから何を残せるのか?と次第に自問自答するようになりました。

当時の私には、バスケをプレイし続けること以外で新たな目標が必要でした。
就活の時期も近づくにつれて、次第にバスケに関連する仕事をしたいという想いが強くなっている事に気が付きました。一生涯バスケに関わる仕事がしたい。その一心で、バスケ部を退部する決心をし、就職活動の道ではなく、NBAファンライフをコンセプトに自らNBAファングッズを販売するショップ、ロッカーズを起業しました。

起業後の価格競争。ヒントをくれたのは
幼い頃に通っていた駄菓子屋のおばあさん

学生起業は当時ではめずらしく、お客様の個人情報を扱うため社会から認められるのか不安もありましたし、価格競争に陥ってからは抜け出すまで大変でした。

小学生の頃通っていた駄菓子屋のおばあちゃんとの出会いから学んだ教訓がビジネスを軌道に乗せる上で最大のエッセンスとなりました。小学生の頃通っていた駄菓子屋を営んでいたのは80歳くらいのおばあちゃん。駄菓子屋でお菓子を買って食べながら、いつもおばあちゃんと話をするのが楽しくて、3年間通い続けました。しかし、ある日をさかいに突然おばあちゃんはいなくなり、息子さんから亡くなったことを聞きました。その日は泣きながら帰ったのを今でも鮮明に覚えていますが、以降その駄菓子屋に行くことはありませんでした。つまり、当時の私はお菓子を買いに行っていたわけではなく、おばあちゃんとの時間(体験)を買いに行っていたわけです。


インターネットが普及するにつれて、人と人との繋がりが希薄化している現代だからこそ、そこに敢えて時間を割いてお客様との関係を築いていこうと決めました。それから単に商品を買うのではなく、「ロッカーズさんから」「野村さんから」買いたいといってくださる方が増えてきたおかげで軌道にのせることができました。これからも生活の一部にNBAグッズがあることの「喜び」を一人でも多くのNBAファンと分かち合う事が出来れば嬉しいです。

NBAファンに喜んでもらうことで
自分も喜びを感じられる。

ロッカーズのプレゼント企画で、コービー・ブライアントのプレミアムレターが当選した方の結婚記念日が近いということで、協力して旦那様にサプライズをしました。サプライズは無事成功し、コービーのプレミアムレターを受け取った旦那様から、直接お礼のご連絡をいただき、私も大変嬉しい気持ちになりました。

バスケのスクール事業を展開し
世界で活躍するジュニア選手を育てたい

バスケのスクール事業を全国的に展開していきたいという想いがあります。
NBAエージェントライセンス、FIBAライセンスを持つ指導ディレクターによって作成されたカリキュラムにより年間通して一貫したトレーニングを行いバスケットボールの楽しさを伝えながら同時に技術の向上を目指します。初心者から上級者まで安心して参加できる内容になっており、優れた素質のあるジュニア選手は海外でプレーできる環境も整えます。

どれだけ多くの子供たちにバスケットボールに触れさせる機会を増やせるか。そして子供たちにバスケを好きになってもらえるかをミッションとしており、いつかロッカーズからNBAプレイヤーを輩出して、日本のバスケの業界も盛り上げていけたらと思っています。

バスケによって鍛えられた、決断力とビジネスセンス

はじめは、学校の部活動でバスケットを始めた野村さん。テレビや、現地でしか見ることができなかったNBAのスーパープレイはインターネットの普及によって、日本でも気軽に見れるようになり、より身近にNBAを感じることができるようになりました。はじめてNBAの動画を見た日から、毎日の練習を重ね、バスケットボール選手として活躍、大学も推薦で入学するなど、バスケットボールを中心とした生活を送ってきた野村さん。

そんな野村さんも突如、就職活動の時期を迎え、人生の岐路に立たされる。できることならバスケットを続けたい。そんな思いが言葉の端々から感じることができました。苦渋の決断しなければならない、そんな時でも、バスケットに関わる仕事をしたいという強い思いを持ち続け、学生起業という決断をした野村さん。自身の運営するショップを通じて、たくさんのNBAファンとつながる事ができた今、今後は、ジュニアの育成事業も立ち上げて行きたいとアツイ思いを語ってくれました。

野村さんが大事にしているマイケルジョーダン直筆サイン
野村さんが大事にしているマイケルジョーダン直筆サイン

ロッカーズ、オリジナルブランド立ち上げへ!

新規で立ち上げようとしている、バスケのスクール事業のほかにも、ロッカーズ オリジナルブランドも立上げ中とのこと。シンプルで洗練されたデザインのTシャツやタンクトップの一部を特別にお見せいただきました。NBAファンなら一度は聞いたことがあるお店の名前『ROCKERS』。

発売予定日や、先行販売はLINE@上で情報解禁予定とのこと。下の『お友達に追加』ボタンをクリックして、あなたも今すぐ最新情報をゲットしてくださいね!

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