ニュース

スーパースター・コンビ【TOP10】:第5位

今年のFA(フリーエージェント)市場では、例年と比較すると多くのスーパースターがチームを変更している。また、その多くにとってコンビ結成が新たなトレンドとなっていた。

今夏のFAやトレードを経て、全く新しいコンビが結成されたチームもあれば、コンビが変成されたチーム、そして元からのコンビで今季に挑むチームもある。

これを受けて、今夏に登場した数多くの手強いペアの中でも、特にリーグにとって脅威となるであろう10組を筆者がランキングしてみた。

今回は、ランキング第5位に選んだミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ&クリス・ミドルトンのコンビを紹介したい。

バックスには、2人以外にもスターが在籍する為、正直なところアデトクンボの相棒を誰にするか悩んだ。ミドルトンを除くと、エリック・ブレッドソーがアデトクンボの最適なパートナーとして挙げられるだろう。昨季のネット・レーティング(得失点差から総合力を表す指標)で見ると、ブレッドソーとアデトクンボのラインナップは16.9得点であるのに対し、ミドルトンとアデトクンボが組むと15.2得点であった。

それでも、昨季にオールスター選出を果たしたミドルトンが、全体のスタッツではブレッドソーを上回っている為、アデトクンボの相棒はミドルトンとする。昨季の最優秀選手(MPV)であるアデトクンボとミドルトンのコンビは、合わせて平均46.0得点、18.5リバウンド、10.2アシスト、2.3スティール、1.6ブロックを叩き出した。ミドルトンが3ポイントシュート成功数でチームをリードする傍ら、アデトクンボは279本の豪快なダンクでリングを揺らした。

ミドルトンは3&D選手として期待されているが、近年では優秀なプレーメーカーとしても進化を遂げている。昨季は、キャリアハイとなる平均4.3アシストをマークした一方で、彼が成功させた506本のシュート中、291本はアシストを受けずに自らのプレーメイクにより得点している。

MVP受賞のアデトクンボは、昨季を通して安定的な活躍を見せ、平均27.7得点、12.5リバウンド、5.9アシストを記録。

2人は相性も抜群で、ミドルトンの得点の25.8%がアデトクンボのアシストを受けたもので、アデトクンボの得点の26.9%がミドルトンのアシストから成るものである事を考慮すると、コンビが如何に相補的な関係にあるか分かるだろう。

昨季は、優勝まであと一歩及ばなかったアデトクンボとミドルトン率いるバックスが、今季どの様に奮闘するか楽しみだ。

スポヲタ:ビタラフ アドル

 

アーカイブ

NBA1年目に備える八村塁
FIBAワールドカップ:リッキー・ルビオらの活躍によりスペイン代表が優勝
FIBAワールドカップ:フランス代表が銅メダルを獲得
シクサーズがチャールズ・バークレー氏の銅像を披露
マイケル・ジョーダン氏がホーネッツの持ち株の一部を売却
NBAがタンパリングの罰則強化に関する投票を実施へ
FIBAワールドカップ:アメリカ代表が7位決定戦に勝利
W杯で敗れたグレッグ・ポポビッチHC「誰が出場辞退したかは関係ない」
FIBAワールドカップ準決勝:2オーバータイムの激闘の末にスペイン代表が決勝進出
FIBAワールドカップ準決勝:アルゼンチン代表がフランス代表を下して決勝進出
ショーン・リビングストンがNBAからの引退を表明
コービー・ブライアント「アメリカ代表が楽に勝てる時代は終わった」
コービー・ブライアントがドワイト・ハワードにアドバイス
ジョー・ジョンソンがピストンズとの契約に合意
レブロン・ジェームズ『Taco Tuesday』を商標登録できず
FIBAワールドカップ:アメリカ代表が2連敗
マイク・マスカラがサンダーと契約した理由を明かした
ラッセル・ウェストブルック、ロケッツで王者となりレガシーを残せるか?
マイアミ・ヒートがバム・アデバヨの4年目のチームオプションを行使
NBAチャンピオン・リングの偽物がロサンゼルス国際空港で押収!
FIBAワールドカップ準々決勝:オーストラリア代表が準決勝に進出!
FIBAワールドカップ準々決勝:フランス代表がアメリカ代表の国際試合での連勝をストップ!
レイ・アレン「神に祈るような気持ちだった」と伝説の一発を回顧
レブロン・ジェームズ、Blaze Pizzaのロン役でCMに登場
FIBAワールドカップ準々決勝:リッキー・ルビオの活躍でスペイン代表が準決勝進出!
  • 週間NBA
  • DAILYHIGHLIGHTS

(C)2018 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.