ニュース

マイケル・ポーターJr.が2度目のプロ・デイ・ワークアウトをキャンセル

腰を痛めているマイケル・ポーターJr.が、ドラフト前の2度目のプロ・デイ・ワークアウトをキャンセルした

ESPNのジョナサン・ギボニー記者とYahoo Sportsのシャムス・シャラニア記者が報じたところによると、今年のNBAドラフトで上位指名が予想されるミズーリ大出身のスター選手、マイケル・ポーターJr.が、腰の故障のため2度目のプロ・デー・ワークアウトをキャンセルしたようだ。(プロ・デー・ワークアウトとは、ドラフト上位指名が予想される選手が、複数のNBAチームを個人的に招いて自身のスキルを披露したり、チーム関係者と面談をするイベントである。)
ギボニー記者によると、彼の腰痛はかなり深刻で、今朝はベッドから起き上がることすらできなかったという。

しかし、幸いにもMRI検査の結果は良好だったようだ。以下は、シャラニア記者のリポートだ。

2度目のプロ・デー・ワークアウトのキャンセルを発表した後、ポーターJr.はMRI検査を受診した。その結果、彼の腰に異常が無いことが分かった。
ドラフト上位指名権を持つチームにYahoo Sportsが問い合わせたところ、彼らはポーターJr.側からワークアウトのキャンセルとMRI検査について事前に連絡を受けていたという。ポーターJr.のエージェントであるプライオリティー・スポーツ社は、ドラフト前の全ての過程において全チームに情報を開示している。彼らは、各チーム宛に「今回のMRI検査の結果は以前の検査結果よりも良好なので、近日中に代替ワークアウトを行う」と連絡を入れている。
ここ3週間の間、ポーターJr.は腰痛のためトレーニングができない状態だったが、今度の医師による再検査の結果次第で、通常通りのトレーニングを再開できるようになるはずだ。」

ギボニー記者によると、NBAの各チームは、それぞれのチームのトレーナーと医師をプロ・デイ・ワークアウトに連れて行き、ポーターJr.の状態を確認するつもりだったという。しかし、そのワークアウトはキャンセルされた。
ギボニー記者は、ポーターJr.の怪我が今年のNBAドラフトに与える影響について以下のようにリポートしている。

「ポーターJr.陣営は、彼の怪我はドラフトの指名順位に影響しないと見ている。今年のドラフト2位指名権を持つサクラメント・キングス、ドラフト4位指名権を持つメンフィス・グリズリーズ、ドラフト5位指名権を持つダラス・マーベリックスが彼に興味を持っているので、彼がドラフト7位以下に落ちる可能性は無いと考えているのだ。ちなみに、今年のドラフト7位指名権はシカゴ・ブルズが持っている。
ポーターJr.がNBAドラフト・コンバイン(ドラフト候補生の合同身体測定)での健康診断を辞退し、最初のプロ・デイ・ワークアウトを延期した時に、彼の株は一気に下がった。ミズーリ大時代のチームメイトとの関係に疑問符が付けられたことや、ドラフト・コンバインの際に行われたNBAチームによる面談の評判も、彼の株を下げた要因かもしれない。」

ポーターJr.は、ミズーリ大でプレーした最初の試合で脊椎を痛め、そのしばらく後に手術をしたため、大学時代にほとんど試合に出ていない(彼は大学1年終了後にドラフトエントリーしている)。つまり、彼をドラフトする際の判断基準は、2017年のナイキ・フープサミット(ナイキ社主催の選抜大会)における23分間の出場(19得点)と、ミズーリ大で出場した3試合(1試合平均17.7分間の出場で平均10得点6.7リバウンド)のデータのみなのだ。

それにも関わらず、ポータJr.陣営はかなりの手応えを感じていると、ギボニー記者はリポートしている。

「腰の痛みにより左脚に力が入らなくなったポーターJr.は、大学のシーズンが終わって以降バスケットボールのトレーニングをしていなかったが、現地6月8日のプロ・デイ・ワークアウトの2週間前になってようやくプレーを再開できるようになった。その時はまだ50%程度の状態だったというが、それでも彼は素晴らしいパフォーマンスを見せたと、複数のチーム関係者が語っている。彼はとにかくシュートが上手いし、ドリブルから流れるようにシュートを決めることができて、サイズもある。彼の能力は下馬評通りだったのだ。
ポーターJr.の健康状態は、検査を行なっているブルズを通してNBAの全チームに逐一報告されている。複数のチームの代表者によると、検査結果を確認したチームドクターは、ポーターJr.の状態は良好だと話しているという。」

高校時代の2017年に全米の注目を集めた選手の1人だったポーターJr.は、大学時代に大きな怪我を克服した経験を糧にして、NBAでは複数のポジションをプレーできるスター選手になってみせると、最近のインタビューで語っている。

「怪我を克服するのは凄く大変なことだった。でも、僕はもう100%の状態だ。今は、かつて無いぐらい良い状態だよ。実は数年前から腰を痛めていて、大学の試合で悪化させてしまったんだけれど、今は全く痛みが無いので、ここ数年で最も良い状態だと言えるよ。」

アーカイブ

NBAオールスター2019のファン投票はクリスマスにスタート!!
レイジョン・ロンドがGリーグで調整へ
サディアス・ヤングとジェームズ・ハーデンが第9週の週間MVPを受賞!!
ペイサーズがリーグ史上初の女性アシスタントGMを採用
ウィザーズがトレバー・アリーザの獲得を正式に発表
スー・バード「私はバスケットボール選手」
ジミー・バトラーが復帰
ウィザーズがサンズからトレバー・アリーザを獲得へ
マイルズ・ターナーに罰金処分
マービン・バグリー3世が膝の怪我で10〜14日間の戦線離脱
ステフィン・カリー「月面着陸の話はただのジョーク」
ネッツがスペンサー・ディンウィディーとの契約延長に合意!!
ヨナス・バランチュナスが親指を脱臼
レイカーズはトレバー・アリーザ獲得のために若手主力選手を放出するのか?!
NBA選手やレジェンドたちがメキシコに到着!
ダーク・ノビツキーが復帰間近か?
アル・ホーフォードが膝を負傷
16チームが『アーンド・エディション・ユニフォーム』を発表
TJ・ウォレンに罰金処分
ニック・ナースHCの母親が94歳で逝去
ケビン・デュラント「3連覇したら俺たち全員の銅像が作られるだろう」
グレッグ・ポポビッチHCが通算勝利数でNBA歴代4位に浮上
カワイ・レナードが右殿部の打撲によりクリッパーズ戦を欠場
トリスタン・トンプソンが左足の負傷で2〜4週間の離脱へ
ドレイモンド・グリーンが11試合ぶりに復帰!!
  • 週間NBA
  • DAILYHIGHLIGHTS

(C)2018 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.