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FAの噂:パトリック・ビバリーが複数球団と交渉予定

今夏にFA(フリーエージェント)となるロサンゼルス・クリッパーズのポイントガード、パトリック・ビバリーが複数球団とFA交渉を予定していると報じられた。

今年31歳を迎えるビバリーにとって、今オフの契約はキャリア最後の大型契約となる可能性が高い。

「Sporting News」のショーン・デベニー記者によると、2週間後に控えたクリッパーズとの交渉を前に、最大5つの異なる球団と交渉を予定しているという。

デベニー氏は、ビバリーは特にロサンゼルス・レイカーズとシカゴ・ブルズにとって合理的なターゲットとなると述べている。また、ビバリーが他球団と契約を交わす場合に必ずしもクリッパーズのオファーを待つ訳ではないと報じた。

クリッパーズは来期のロスター強化のために、より優れたマックスレベルのFAを追求するであろうことから、その間にビバリーとの交渉の話が進むことはないと予想されている。

さらにデベニー氏は、ビバリーがシカゴ出身であることからブルズが契約先として最有力であると指摘した。

一方のビバリーは「Chicago Tribune」のK・C・ジョンソン記者に自身のシカゴ愛について以下の通り語っている。

「俺はシカゴの人間だ。俺にだったらシカゴを助けられると思うよ。俺は地元の人たちをインスパイアできる。もしブルズが俺に興味があるのなら、もちろんブルズでのプレーも視野に入れている。だけど同時に、俺がどんな決断をしたとしても決してパーソナルなものではなく、いつだってビジネスなんだ。自分や家族のためにベストな決断を下さなければならないしね。」

長年にわたりブルズと関りがあったビバリーは、2010年にブルズと契約寸前まで交渉が進んだことがあり、2012年にはブルズのサマーリーグ・コンバインにも参加していた。

クリッパーズでの2018-2019シーズンに、ビバリーはキャリアハイとなる78試合に出場し、平均7.6ポイント、5.0リバウンド、3.8アシスト、シュート成功率39.7%を記録。また、彼のリーダーシップ、ディフェンス力、そして勝利に執着した強いメンタリティーは数字以上の評価を得ている。

ビバリーはブルズ、レイカーズ、フェニックス・サンズなど、ポイントガードの強化やベテランのリーダーシップとタフネスを必要とする若手中心の球団から注目を集めるだろう。

文:ビタラフ アドル

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