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FAの噂:ジミー・バトラーがオプトアウトする可能性大

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジミー・バトラーは、来期の1980万ドル(約21.5億円)のプレーヤーオプションを行使せずにFA(フリーエージェント)市場に打って出る可能性が高いようだ。

リーグの情報筋が「Yahoo Sports」のクリス・ヘインズ記者に伝えた情報によると、バトラーは予想外の状況にならない限り、今夏に契約オプションを放棄してFAとなることを検討しているという。また、バトラーのオプトアウトを想定していたシクサーズは、バトラーを維持するために出来る限りのことをするとヘインズ氏は報じた。

一方、2011年に全体30位指名でシカゴ・ブルズに入団したバトラーは、2017-2018シーズンを前にミネソタ・ティンバーウルフズにトレードされて以降、波乱に満ちたキャリアとなっている。

2017-2018シーズンにティンバーウルフズで大活躍を見せていたバトラーは、平均22.2ポイント、5.3リバウンド、4.9アシスト、2.0スティール、シュート成功率47.4%を記録しており、当初はスーパースターのカール・アンソニー・タウンズやアンドリュー・ウィギンズと共にチームの長期的な戦力となることが期待されていた。

しかし、若手のチームメートの態度に不満を抱いていたバトラーと彼らの関係は悪化し、その中でも特にタウンズとの関係は悪かったという。タウンズやウィギンズを始めとした若手選手を「タフさと努力が足りない」と批判していたバトラーは、ティンバーウルフズの4年1億1000万ドル(約119億円)のオファーを拒否し、チームにトレードを要求することとなった。

その後、2018-2019シーズンを前にシクサーズにトレードされたバトラーは、ジョエル・エンビードやベン・シモンズ、そしてシーズン途中で加入したトバイアス・ハリスと共にシクサーズをプレーオフのカンファレンス・セミファイナルズまで導いている。

バトラーの加入で待望のペリメタープレーヤーを手に入れたシクサーズは、彼の試合終盤での決定力に期待しており、アイソレーションやピックアンドロールの選択肢としても信頼されている。また、ディフェンス面におけるバトラーの評価も非常に高い。

一方、シクサーズにはエンビードとシモンズを維持しながらバトラーやハリスと再契約を結ぶために十分なキャップスペースがあるが、FAでロサンゼルス・レイカーズなどの他球団からも高額オファーを受けることが予想されるバトラーがシクサーズに残るかは分からない。

文:ビタラフ・アドル

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