ニュース

カーメロ・アンソニーの移籍がより現実的に!!

オクラホマシティー・サンダーからの移籍が噂されているカーメロ・アンソニーが、他チームと交渉する許可を出されたようだ

ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、カーメロ・アンソニーと彼のエージェントは、NBAサマーリーグ開催中のラスベガスで、ヒューストン・ロケッツとマイアミ・ヒートと面談をしたようだ。

これらのミーティングは、アンソニーが現在所属しているオクラホマシティー・サンダーが、彼と他チームが交渉することを許可したことにより実現した。どうやらサンダーは、今夏の間にアンソニーと決別する決心がついたようだ。

ウォジナロウスキー記者は、今オフにトレバー・アリーザとルーク・バー・ア・ムーテを失ったロケッツが、アンソニーの加入を熱望しているとリポートしている。

「ロケッツとアンソニーとの会談には、アンソニーのニューヨーク・ニックス時代のヘッドコーチだったマイク・ダントーニ現ロケッツ・ヘッドコーチも同席した。ダントーニHC(ヘッドコーチ)は、当時のニックスと今のロケッツではプレーのシステムが大きく異なるだめ、再びチームを組むことになれば、以前よりもアンソニーを活かすことができると強調したそうだ。
34歳のアンソニーは、サンダーとの間にまだ1年2790万ドル(約30億円)の契約を残しているが、彼がトレード拒否権を取り下げれば、サンダーは彼を解雇することができる。アンソニーの年齢とサラリーの額を考えると、彼をトレードすることは現実的ではないので、解雇後にフリーエージェントになるという流れが妥当だろう。今オフにアンソニーを解雇する場合、彼のサラリーを1年930万ドル(約10億円)ずつの分割3年払いにすることができるため、贅沢税(サラリーの上限を超えた場合にチームが払う罰則金)を含めると、サンダーは合計で1億ドル(約110億円)を節約できる計算になる。」

また、ヒートとアンソニーの面談について、ウォジナロウスキー記者は「ヒートのエリック・スポールストラHC(ヘッドコーチ)が、アンソニーをパワーフォワードのポジションで重用することを約束した」とリポートしている。

今オフ、サンダーはポール・ジョージとの再契約に続き、ビッグマンのナーレンズ・ノエル、フォワードのジェラミ・グラント、ベテランガードのレイモンド・フェルトンらと相次いで契約を交わしている。

アンソニーは、19年のNBAキャリアで通算25417得点をあげているが、その殆どがアイソレーションからの1on1で得点したもので、昨シーズンのようなキャッチ&シュートを主流としたプレーは、彼には合っていなかった。それでも、彼は昨シーズンも1試合平均16.2得点を記録したが、新しい役割に苦労していることは明らかだった。しかも、苦手のディフェンスが災いし、プレーオフに入って出場時間が激減したことについても、アンソニーは不満があったようだ。サンダーにとって今年のプレーオフ最終戦となったユタ・ジャズとのウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第6戦で、アンソニーは、彼の控え選手であるはずのグラントよりも出場時間が短かった。

プレーオフ敗退後の会見で、アンソニーは「サンダーに残るかどうかは決めていないが、何にせよ俺は来シーズンからベンチ要員になるつもりはないし、自分でボールをコントロールしてプレーするスタイルの方が好きなんだ。その点を重視して、今後のことを考えないといけない。あとどれぐらい現役を続けられるか分からないけれど、俺は自分のプレースタイルを貫き通してキャリアを終えたい」とコメントしていた。

アーカイブ

ラメロ・ボール、オーストラリア行きを検討
ルーキー・ウォッチ 〜ガーランド、自分がベストと発言〜
今日は何の日 〜ピアースがファイナルMVPを受賞〜
FAの噂:ジミー・バトラーがオプトアウトする可能性大
ウォリアーズの黄金時代は終わってしまうのか?
レブロン・ジェームズ「これは始まりに過ぎない」
アンソニー・デイビスがレイカーズへ!!
NBAファイナル第6戦がカナダで高視聴率を記録
カワイ・レナードが2度目のファイナルMVPを受賞!
クレイ・トンプソンが左膝の前十字靭帯を断裂
クレイ・トンプソンがプレイオフの3ポイント成功数でレブロン・ジェームズ超え
クレイ・トンプソンの父、息子のウォリアーズ残留を明言
警察当局がマサイ・ウジリ氏の暴行を主張
レイカーズがアンソニー・デイビスのトレードを積極的に打診中?
カイリー・アービングがエージェント会社を変更
今日は何の日 〜ロケッツが3つの史上初を達成〜
トロント・ラプターズが球団史上初のNBAチャンピオンに!!
セルティックスのアーロン・ベインズがオプトイン
ホーネッツのマービン・ウィリアムズがオプトイン
スティーブン・アダムスがニュージーランド代表のリスト入り
ケンバ・ウォーカー「優勝のためならサラリーの減額も受け入れる」
ゴラン・ドラギッチがオプトイン
ドック・リバースHCがPBWA最優秀監督賞を受賞
ウォリアーズが、第6戦用にケビン・デュラントとオークランドを讃えるタオルを用意
ブルックリン・ネッツ移籍説が急速化しているカイリー・アービング
  • 週間NBA
  • DAILYHIGHLIGHTS

(C)2018 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.