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ペイサーズがランス・スティーブンソンを放出

インディアナ・ペイサーズが、ランス・スティーブンソンのチームオプションを放棄した

インディアナ・ペイサーズは、ランス・スティーブンソンを放出することを決意した。スティーブンソンは、ベンチからの出場でチームに活気を与え、昨シーズンのペイサーズの快進撃を支えた選手の1人だ。

ペイサーズのバスケットボール運営部門最高責任者のケビン・プリチャード氏は、スティーブンソンの契約最終年のチームオプション(チーム側が契約を継続するか否かを決められる権利)を放棄すると発表した。
プリチャード氏のコメントは以下の通りだ。

「非常に難しい決断だったが、7月1日(現地時間)のフリーエージェント契約解禁に向け、我々は、どんな選択肢にも対応できるような柔軟性を確保しておきたかったのだ。」

1年前、シーズン終了後にフリーエージェントになることが確定していたポール・ジョージを、ペイサーズは何とかしてトレードする必要があった。何の見返りもなくジョージに出ていかれることが、チームにとっては最も痛いことだったからだ。そこでプリチャード氏は、ジョージをオクラホマシティー・サンダーにトレードし、その見返りとしてビクター・オラディポとドマンタス・サボニスを獲得することを選んだ。一見すると、ペイサーズが泣く泣くオールスター選手を手放したように見えるが、彼らはこのトレードによって大成功を収めることとなった。
まず、トレードで獲得したオラディポがチームリーダーへと成長し、NBAオールスターに初出場した他、スティール王とMIP(最も成長した選手に贈られる賞)を受賞する大活躍を見せたことが1番の成功だったと言える。また、同じくトレードで獲得したサボニスは、ベンチからの出場でチームに大きく貢献した。そして、彼らの他にも、ポイントガードのダレン・コリソンがリーグトップのスリーポイント成功率を記録し、サディアス・ヤングとボヤン・ボグダノビッチが自らの役割をきっちりと果たし、22歳のマイルズ・ターナーはリーグでも有数のショットブロッカーに成長し、チームは大きく躍進した。

上記の選手のうち、ヤング以外は来シーズンの契約が保証されている。しかし、ヤングと控えポイントガードのコーリー・ジョセフはプレーヤーオプション(契約継続か契約を破棄してフリーエージェントになるかを選手自身が決められる権利)を持っており、彼らが来シーズン以降もチームに残るかどうかは不透明な状況であるため、チームはスティーブンソンを放出せざるを得なかったのだ。

控えの切り札として活躍したスティーブンソンは、昨シーズン、チームがイースタン・カンファレンスの5位シードでプレーオフに進出することに大きく貢献した。彼は、昨シーズン1試合平均9.2得点5.2リバウンド2.9アシストを記録している。

 

 

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