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ナース氏がトロント・ラプターズの新ヘッドコーチに昇格!!

ニック・ナース氏がラプターズのアシスタントコーチからヘッドコーチへと昇格することが分かった

ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が、トロント・ラプターズの新ヘッドコーチ決定の一報をツイートした。

「トロント・ラプターズが、アシスタントコーチのニック・ナース氏をチームの新しいヘッドコーチに昇格させることが分かった。
現在、ナース氏はラプターズと契約事項の最終調整をしている最中だが、既に球団社長のマサイ・ウジリ氏とボビー・ウェブスターGM(ゼネラルマネージャー)と面談した際にヘッドコーチの仕事を引き受けることを約束している。」

5年前にラプターズのアシスタントコーチに就任した50歳のナース氏は、ドウェイン・ケイシー前HC(ヘッドコーチ)の下で最も長くアシスタントコーチをしていた人物だ。彼は、ラプターズで働く以前はヨーロッパで約10年間コーチをしていた経験もあり、イギリスのリーグで優勝した際には最優秀監督賞を受賞している。彼は、NBA傘下のDリーグ(現在の名称はGリーグ)でヘッドコーチをしていた時代にも2度優勝(2011年のアイオワ・エナジー時代と2013年のリオ・グランデ・バレー・バイパーズ時代)しており、2011年にはDリーグの最優秀監督賞も受賞している。

ケイシー前HCの下でオフェンス戦略の監修を任されていたナース氏は、昨シーズンのラプターズの躍進を支えたキーマンの1人だと言える。2016-17シーズンのラプターズは、有効シュート成功率がリーグ11位で、スリーポイントシュートの成功率はリーグ21位と、オフェンス面で明らかに苦労していた。しかし、オフェンスを大幅に改善させた昨シーズンは、前述の2つの部門で共にリーグ4位にランクアップし、球団史上最高勝率となる素晴らしいレギュラーシーズンを送った。

しかし、ラプターズは5月中旬にケイシーHCを解任することを決断した。ケイシーHCは、昨シーズン、球団新記録の59勝23敗を記録し、ラプターズをイースタン・カンファレンスの1位シードに導いた。しかし、ファンの大きな期待に反して、彼らはカンファレンス・セミファイナルでクリーブランド・キャバリアーズにまさかのスウィープ(0勝4敗で敗退すること)を喫してしまった。皮肉なことに、プレーオフ敗退が決まってから暫くして、ケイシー前HCがNBCA最優秀監督賞(コーチ仲間が選ぶ最優秀監督賞)を受賞したことが発表された。

ラプターズの次期ヘッドコーチの最終候補には、ナース氏の他、サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチのエットーレ・メッシーナ氏と、サルナス・ヤシケビシャス氏の名前が挙がっていた。

ラプターズの新ヘッドコーチが決まったことで、来シーズンのNBA全30チームのヘッドコーチが確定した。ラプターズの他、オーランド・マジック、シャーロット・ホーネッツ、ニューヨーク・ニックス、デトロイト・ピストンズ、メンフィス・グリズリーズ、フェニックス・サンズ、ミルウォーキー・バックスの計8チームが今オフに新しいヘッドコーチを迎え入れた。

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