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消防署にバスケットゴール?レイカーズの地域貢献活動

Rakuten NBA News
ロサンゼルス・レイカーズの地域貢献活動について、NBA公式アンバサダー NBA32の野中美希ちゃんが取材へ!
NBA公式アンバサダー NBA32の野中美希ちゃんがロサンゼルスの消防署『El Segundo Fire Station』に取材へ!
なぜ消防署に?と思いの皆さん、この消防署にはロサンゼルス・レイカーズが地域に根づいた秘密が隠されています。
取材に答えてくれたのは、Fire Captainの Daniel Englerさん。
なんと、この消防署にはロサンゼルス・レイカーズが寄付したバスケットゴールとコートがあるとのこと!
そのバスケットゴールがこちら!
彼らもNBA選手と同様、いざという時に地域の安全を守るために、日頃から身体を鍛える必要がありこのバスケットコートが消防署の皆さんの体力づくりに一役買っているそうです。
Danielさんも、NBA選手の試合や練習が近くで見れたりするのは、スゴイことだよね。とNBAを身近に感じている様子。
Danielさん自身も、地域に学校を設立するため、バスケットの試合をして寄付金を集めるイベントに参加しているそうで、その学校設立のためのファウンデーションイベントも、初めにスタートさせたのはレイカーズだったとのこと。
NBAの試合だけでなく、地域をより良い町にするために、様々なイベントを企画・開催し、寄付金をあつめて地域に還元させていく取り組みは、日本においても地方のスポーツ産業を盛り上げるための、ロールモデルになる良い取り組みだと思いました。以上、レイカーズの地域貢献活動のご紹介でした♪
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